約 2,483,630 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2548.html
F-ZERO GX / F-ZERO AX 【えふぜろ じーえっくす/えふぜろ えーえっくす】 ジャンル レース 対応機種 GX ニンテンドーゲームキューブAX アーケード(GC互換基板トライフォース) 発売元 GX 任天堂AX セガ 開発元 アミューズメントビジョン 発売日 GX 2003年7月25日 稼動開始日 AX 2003年6月 定価 GX 5,800円 判定 賛否両論 ポイント 爽快感抜群、難易度は相応に高い最速目指してバグ技連発 F-ZEROシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 スーパーファミコン最初期から続く任天堂のレースゲーム『F-ZERO』の一作品。任天堂とセガの初めてのコラボレーション作品。アミューズメント事業を展開するセガとのコラボのため、家庭用版の『GX』とゲームセンター向けの業務用(専用大型筐体)の『AX』が同時に展開されたのが特徴。 開発担当は名越稔弘率いるセガ開発子会社のアミューズメントビジョン(現在はセガに吸収統合)。 『AX』で使用されている基板「トライフォース」は任天堂・セガ・ナムコの3社共同開発によるGC互換基板で、ナムコから発売された『マリオカート アーケードグランプリ』(及び続編の『~2』)やセガも本作以外に『バーチャストライカー2002』、『バーチャストライカー4』でこの基板が使用されている。 特徴 前作と同じく全30台でのレースが行われる。登場マシンは前作に登場した30台に加え、AXで10台のマシンが新登場。 AXからの新キャラはセガ側がデザインしたものと思われ、前作からのキャラとは毛色が異なる。 前作では全てのマシンにパイロットの外見やレースに出場する背景などが詳しく設定されていたが、本作ではグランプリで優勝するとパイロットへのインタビューが始まり質問を選択できたり、マスタークラスで優勝するとスタッフロール時にそのパイロットが主役のCGムービーを見ることができたり、キャラ一人ひとりにテーマソングが用意されていたりと、パイロット一人ひとりのキャラクター性がより掘り下げられている。 GXでは5コースで構成された「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ダイアモンド」の4カップ、AXではAX独自の6つのコースがあり、全26コース。 プレイヤーだけのオリジナルマシンを作ることができる。 ボディ・ブースト・コクピットの3パーツを選ぶことでマシンが作られ、当然パーツそれぞれで性能は変わる。マシンの色を変えたり、キャプテン・ファルコンなどのF-ZEROパイロットを乗せることができたり、自分で作ったエムブレムを貼ることも可能。一つのメモリーカードにつき4台作成可能。 前述のオリジナルマシンで優勝すると結果画面でグランプリは終了する。選択したパイロットにかかわらず、インタビューやEDムービーは流れない。 GXでは新モードとして「ストーリーモード」を搭載。シリーズの主人公キャプテン・ファルコンの前に立ちふさがる様々な困難を突破していく。全9話。 ストーリー自体は特筆すべきものではなく、実際は通常と異なるレースが楽しめるミッションモード。前作でのデスレースのようなミッションも含まれている。しかし、ハイエンドCGで描かれたムービーシーンは映画を彷沸させるクォリティーで見応え十分。 難易度はノーマル・ハード・ベリーハードと3種類あるが、ノーマルでも非常に難しく、ベリーハードともなるとクリアに極限のやり込みが必要とされているほど。 AXではライセンスカードによるプレイの記録ができた。 GXとAXの間には連動要素が存在し、GXのセーブデータが入ったメモリーカードを挿してAXを遊ぶことで、AXの要素をGX側に持ってくることができる。具体的には「マシン」「コース」「オリジナルマシン用のパーツ」。 なお、GXとAXでは挙動が異なっている。一例で「ロケットスタート」「合力ドリフト」はAXだけ。 ロジクールから発売されたGC専用ステアリングコントローラであるSPEED FORCEに対応(というか対応作品で唯一パッケージも記載)。 評価点 F-ZERO最大の魅力とも言えるスピード感は本作でも存分に押し出されている。 グラフィックは非常に綺麗。ハード性能の限界で殺風景だったXとは違い、コース外の風景も非常によく作りこまれている。シリーズお馴染みの「ミュートシティ」「ビッグブルー」「ポートタウン」などに加え、サイバーパンク風の発電所地帯「ライトニング」、葉っぱが舞い散る緑豊かな「グリーンプラント」、隕石が降り注ぐ「アウタースペース」など本作新登場の惑星(背景)も魅力的。そんな魅力ある大胆な景色の中、高速でマシンをカッ飛ばすことの爽快感は今でも色あせない。 コース設計は前作の路線を正統進化。起伏やひねりなどの立体的な構造が強化され、よりアクロバティックに。 後述するような問題点をはらんでいるが、超高速度になるためのテクニックが多く、それらを使うことで3000kmオーバーの他のレースゲームでは味わえないようなスピードでコースを走ることができる。スピード狂には大好評。 BGMは初代のフュージョン風、Xのギター全開のメタル系から、本作では一転してテクノ調のBGMとなっている。 曲単体での評価は前2作より低く見られがちだが、ゲーム画面と非常によく合っておりサイバーな雰囲気や疾走感が強調されている。また最終ラップではBGMが転調して盛り上がるなど、ゲームとのシンクロを追求した作りになっている。 特にブースト解禁の2周めに入る頃に曲が盛り上がるミュートシティBGMと、清涼感とサイバー感が絶妙にマッチしたエアロポリスBGM、夜の都会のイメージに合わせ上手くアレンジされたNight Of Big Blue(ストーリー幕間BGM)は特に評価が高い。 なおミュートシティとビッグブルーについては、SFC・Xと使われてきたBGMのアレンジ版も流すことができる。かなり正統派なギターアレンジであり好評。 ボリュームの多さ 4つのクラスとカップに分かれるグランプリモードを始め、3つの難易度に分かれるストーリーモード、タイムアタックと各コースのスタッフゴースト、性能の異なる全41台のマシン、細かく組み合わせることのできるオリジナルマシンのカスタマイズパーツ、パイロット41人分の優勝インタビューやおまけムービーなど、やりこみ要素が非常に多い。 問題点 本作最大の問題点とされているのが、スピードに関係したバグの存在である。 AXでは、一部のカスタムマシン(ブレイブイーグル、ダークチェイサー、エウロス-01の組み合わせ「ダークコンドル」がよく用いられた)で加速重視設定にすることで、ドリフト中に曲がっている方向にパドルレバーを引くことで加速する「合力ドリフト」と呼ばれるテクニックが存在した。うまく使えば4000kmオーバーで走ることができる。公式でテクニックの存在が紹介されていた(現在はリンク切れ)。 上手く扱うにはそれなりの技術を要するものの、真っ当に最高速重視で走るより圧倒的に速かったため、タイムアタックや大会の上位は「合力ドリフト」を用いたプレイヤーばかりになってしまった。 GXでは「合力ドリフト」は使えないが、加速重視設定にしたうえで、ドリフトの繰り返しにより際限なく加速する(通称「ドリドリ」)が一部のマシンで使用可能。さらに一部のカスタムマシン(ボディEブーストEグリップA)においては、空中でドリドリを行うと機体の高度が上昇し、空を飛んでしまう。これを利用したバグショートカットも可能(通称「トビトビ」)。 このせいで純粋なタイムアタックはかなり大味になってしまっており、公式タイムアタック大会も実際大混乱となった(参考)。 また、開発者による最高タイム(いわゆる「スタッフゴースト」)もドリドリを利用している。すなわち、開発スタッフはこのバグを確認し残しているということになる。また、ファミ通の攻略ビデオでもこのテクニックが紹介されている。 AXにおいても「ドリドリ」や「トビトビ」は使用可能。ただし「ドリドリ」より「合力ドリフト」の方が速いので、デフォルトマシン限定大会でもなければ「ドリドリ」を使用するプレイヤーはあまりいなかった。 「トビトビ」についてはAX最終ステージのタイムアタックで用いられ、明らかに「トビトビ」を使用したタイムは殿堂入りとしてランキングから除外された。(なお、それでも上位タイムは明らかに「トビトビ」使用である。) ただしかなり特殊な操作をしなければこれらのバグ技は起こらず、使わずとも通常プレイには何ら支障はない。 ドリフト系の他に、少しの段差で発動する浮上加速のバグがあり、こちらは偶発的に起こりやすく、初心者にとっては嫌なタイミングで自滅に追いやられやすい。狙って使える一部の熟練者にとっては有用だったりもするが。 マシンの性能表示(ボディ・ブースト・グリップがA~Eの5段階)が実際の性能と全く違う。 最たる例がグリップAなのに実際はE並に滑るブラックブル。こういうマシンがいくつもあるため、これからプレイする人は攻略サイトを参考にすべし。 その原因はマシンやパーツの性能表示が重さを無視したものだからである。 ブラックブルはグリップAとはいえ重さが2340kgあり、他のマシンと比べてかなり重いせいで上手く曲がらず、グリップAでも滑るように感じてしまう。 スペースアングラーはブーストCとされているが、実際はE程度しかなく(*1)、他の本作最弱とされるマシン群(*2)についてもこの問題点が原因である。 また、オリジナルマシンのパーツもこのような重量を無視した性能表示しかされないため、思ったような走り方をするようにマシンを作るには重量の事も頭に入れて作る必要がある。 タイムアタックのスタッフゴースト関連 初回でいきなりスタッフゴーストよりも速いタイムを出してもクリア扱いにならず、クリア判定を出すのに二度手間が発生する。 各コースでスタッフゴーストのタイム+10%程度よりも速いタイムを出すと初回のみチケット入手、同時にショップで該当コースのスタッフゴーストデータのチケットが陳列され、それを購入するとコース選択にスタッフゴーストのON/OFF表示がされる。 スタッフゴーストをONにした上で該当コースに再挑戦し、スタッフゴーストよりも速いタイムを叩き出せばクリアとなり、初回のみチケット入手。 OFFの状態だとクリア扱いにならない 点に注意。 なお、『X』では初回でいきなりスタッフゴーストよりも速いタイムを叩き出せばその時点でクリア扱いだった。わざわざショップに戻ってスタッフゴーストデータを購入しなければなら無い点も合わせ、この仕様は劣化と言わざるを得ない。 アーケードの『F-ZERO AX』との連動が可能だが、中途半端なタイミングで行うと連動が絡んだ隠し要素が出なくなることがある。 連動で解禁される隠しコースもあるが、これは他の条件を満たすことで連動なしでも出現させることが可能。後述のようにAXが稼働しなくなった現在では解禁不能になっていた可能性があったので、妥当な処置だろう。 …だが、『GX』のみで『AX』の要素を出す方法は非常に難しい。 AXカップ(AXのコースによるグランプリ)を出す条件が「全カップをマスタークラスで優勝」はいいとしても、AXに登場するパーツを出現させるための「ストーリーモードのハードをクリア」、AXマシンの解禁方法の「ストーリーモードのベリーハードをクリア」はあまりにも難しい。本作が「難しい」と評されるのはここに集約される。 難易度ノーマルでさえレースゲームに慣れたプレイヤーが何度も躓くレベルであり、 ハード以降はグランツーリスモシリーズのライセンス取得すらも生易しく感じられるほど難しい 、といえば分かりやすいだろうか。 大型筐体の宿命で、AXの稼動店舗は現在では大きく限られている。 1プレイの料金が標準設定で200円と比較的高価な一方で前述のようにゲーム内容自体もライトユーザーの間では褒められたものでは無かったため、稼働から数年程度で徐々に市場から姿を消していった。補修用部品の確保が困難になったという理由でメーカーの修理サポートは2017年3月をもって終了した。 ライセンスカードは生産終了。『ダービーオーナーズクラブ』『アイドルマスター』で使用されているものと同じロイコ式磁気カードで流用は可能だが… またAX側では初回限定発売分に同梱されているライセンスカードに入っているものなど、オリジナルマシン用の限定エディットパーツが計5セット存在するが、現在それを入手する方法がない。 グランプリをマスタークラスで優勝すると使用したパイロットのEDムービーが見られるが、たまにそのムービーデータだけ消える事がある。 オリジナルマシンでグランプリを優勝するとムービーデータが消える、というケースもある。 気に入ったEDムービーがあるならば、早めに録画しておいた方が良いだろう。 総評 ゲーム自体の完成度は高く、この作品を楽しむF-ZEROファンは非常に多い。 だが、バグや表記ミスなど粗のある出来で、BGMも前作とは違った雰囲気になったため、ファンの間でも若干好みが分かれる作品ではある。 ドリドリなどのバグはゲームに支障が出るわけではなく、タイムを縮めるテクニックとして紹介され、事実上の公式化されている。これらはグランプリやストーリー攻略でも必ず役に立つはず。 スピードを追い求めるユーザーにとっては最高の作品だが、その難易度の高さ故にライトユーザーには受け入れられにくい作品でもある。 とは言え他のレースゲームにはない過酷かつ個性的なコースの数々は走っているだけで楽しいし、それらのコースを反射神経の限界を超える超スピードで走り抜ける快感はこのゲームにしか無いものである。 また決して理不尽な難しさではない分、ストーリーモードをクリアした際の達成感や喜びも大きいものとなるだろう。 しかしながら同時期にナムコ(当時)とのコラボで登場し、今でもSC系店舗を含めて多くの店舗で最新バージョンの作品を遊べる『マリオカート アーケードグランプリ』と比較した場合、商材としての評価は明暗がハッキリ分かれていると評さざるを得ないのが残念な限りである。 シリーズ作品としてはともかく、ゲーム作品単体としては決して悪い内容ではない。 GCかWiiを持っている人は手に取ってみてはどうだろうか。人は選ぶが、速さを求めるレースゲームとしてはこの上なく楽しめる筈である。 余談 2012年末に、『GX』のディスクに『AX』のデータがまるまる入っている事が明らかになった。プレイするためには非公式の改造ツールを用いる必要がある。 欠点問題点の部類に入るかもしれないが、AXの稼働筐体重量がなんと500kg超えにもかかわらず、(*3)何故か同時期に発売された他ゲームよりも小さいキャスターの為に、店舗のレイアウト変更や他店移設で移動した時にキャスターが壊れて動かせないというトラブルが多々発生した。 多くの店舗にて、配線を床に這わせてカバーをしているが、そのカバーすら乗り越えるのが困難な程小さな車輪で、更にこの重量と大きさにもかかわらず、分割を考慮していない構造なのでちょっとした移動も大変だった。 シートベルトのついたゲームは体感ゲームではいくつかあったが、AXはシートベルトが接続されていないと座席が動かない仕様になっている。 本作の後に稼働筐体を採用した『アフターバーナークライマックス』でも同じ仕様である。なお、『アフターバーナー』や『G-LOC』ではシートベルトを外していても座席稼働していた。 F-ZERO AX MONSTER RIDEという更に上位の筐体が東京ジョイポリスに設置されていた事がある。ライセンスカード及びメモリーカード使用不可。油圧式稼働と大掛かりなもの。(*4)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28393.html
登録日:2012/05/02 (金) 13 47 00 更新日:2024/03/18 Mon 17 36 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 F-ZERO GC SEGA どうしてこうなった ガチムチ ゲーム ゲームキューブ セガ ニンテンドーゲームキューブ レース レースゲーム 任天堂 公式が病気 高難易度 鬼畜 時速2000kmオーバー! 未知の世界を体感する快感。 F-ZERO GXは、2003年に発売されたゲームキューブ用ソフトである。 スーパーファミコンから続くF-ZEROシリーズの作品であり、据置ゲーム機としては3作目。 ハードが変わったため前作と比べてグラフィックはもちろん、コースもより複雑な物が増えた。 また、オリジナルマシンを作ったり、ストーリーモード(難易度高し)、さらにアーケード版の「F-ZERO AX」との連動など、たくさんの新要素が増えた。 開発にはセガも関わっているせいか、スピード感の演出がすごい・・・・感じがする。 アニメ放送前の作品なので、アニメオリジナルの人物、設定は登場しない。 CM モンスターマシンをねじ伏せろ 時速2000km/h。秒速の反射神経で、コンマ0.01秒を競え。 ニンテンドー ゲームキューブ F-ZEROGX <ゲームモード> グランプリ メインモード。30台でレースを行う。敵の速さがノービス、スタンダート、エキスパート、マスターの4つのクラスで、 カップがルビーカップ、サファイアカップ、エメラルドカップ、ダイアモンドカップ、AXカップ(隠し)の5つ。 1カップは5コースで行われ、コースは固定。つまり全部で25コース。(ほんとはもう一つあるけど) レースはポイント制で、最終的に一番ポイントが高かったキャラが優勝。 このゲームの特性上、逆転のチャンスは有り余っている。 VSバトル 文字のごとく2~4人で対戦できる。 復活する設定にできるためコースアウトしても、マシンが壊れても、初心者でも安心。 タイムアタック 文字のごとくタイムアタック。1人でひたすら新記録をめざそう。 自分の走りをゴーストとして保存できる。条件を満たせばスタッフゴーストも読み込めるが、スタッフゴーストは「普通の走り方ではない」ため勝つのは難しい プラクティス 週回数やCPUの数を指定して好きなように走れる。 ストーリー 後述 リプレイ 保存したリプレイを観覧するモード カスタマイズ パーツを組み合わせてオリジナルマシンを作ったり、既存のマシンに痛車ステッカーを貼ることが出来る。(ステッカーは自作できる) 新しいマシン等もここで購入する。 オプション データのセーブやロード、コントローラの設定などが出来る。 プロフィール 手に入れたマシンのパイロットのプロフィールやマシンなどをじkkkっくり見れる。 特にマシンは擦れ傷やすす汚れまで描かれているのでよく見てほしい。 パイロットはそれぞれ専用のBGMがあり、作曲したのはなんとグランツーリスモでおなじみの嘉生大樹氏。 <登場マシン・パイロット> 全部で41台(隠し含み)登場する。どのマシンも特徴があり扱いやすいのもあれば、玄人向けなのも。 非常に多いので収納 ○ブルーファルコン[07] ボディ B ブースト C グリップ B 総重量 1260kg エンジン BF2003×4 製作 不明 おなじみC.ファルコン愛機の青いマシン。 癖がなく扱いやすいバランスタイプ。しかし、それゆえに平凡な性能なので、純粋な操縦テクニックが求められる。 F-ZERO専用マシンだが、ストーリーモードでは公道も走行している。 ●キャプテン・ファルコン おなじみショイヤムーな我らが無敵のバウンティハンターで、前回のグランプリ覇者。 前作では引退宣言をしていたが、今作ではそれを否定している。 「お前たちの思い通りにはさせない!」「悪がいる限り俺は戦い続ける!」とかっこいい台詞を連発してくれる。ただしパンツはイチゴ柄。 FAMICON?何のことかな? ○ゴールデンフォックス[03] ボディ D ブースト A グリップ D 総重量 1420kg エンジン GF-2614×4 製作 ケビン・スチュワート 父であり科学者でもあるケビン・スチュワートが制作した黄色いマシン。 加速力とブーストに優れている。 グリップが低いが、慣れればその滑りやすささえ楽しくなってくる。 ●Dr.スチュワート 本名『ロバート・スチュワート』 元天才外科医という異色の経歴の持ち主。父の死を契機にレーサーへと転身した。 現在でもいぶし銀のテクニックを持つ通好みのベテランパイロット兼臨時医師として活躍中。 誠実な人柄だが、どこかナルシスト。 彼がいなければマイティー・ガゼルはこの世にいなかったかもしれない。 ○ワイルドグース[06] ボディ A ブースト B グリップ C 総重量 1620kg エンジン ES8302×3 製作 サージェント・リピト デスウィンド軍により制作された緑色のマシン。ピコが退役の際に譲り受けたらしい。 ボディは頑丈だが滑りまくり、速度もそんなに出ない、ブーストも長続きしないなど、レースよりも相手の破壊に特化した性能なのは相変わらず。 相手のマシンを破壊しつくして優勝をかっさらいたい。 ただし、前作続投組の中では唯一性能が変更されている。 ●ピコ デスウィンド出身のポリポト族。亀のような外見で緑色の肌が特徴的。 かなり好戦的な性格で、キれるとやばいらしい。 元軍人であり、退役後は小さな店で働いているが、裏ではヒットマン(殺し屋)として暗躍している。 4年前の大事故の原因ではないかと言われており、ファンからはブーイングを浴びている。 ○ファイアスティングレイ[05] ボディ A ブースト D グリップ B 総重量 1960kg エンジン RS-5060×2 製作 トラエモン・エチゴヤ 長い垂直尾翼が特徴のピンクのマシン。カーブの際には連動して動くという細かいギミック付き。 最高速が高く、グリップも良い。旋回性能と加速性能が低めなので下手なコースアウトは許されないが、それでもなかなかの扱いやすさ。 マリオカートで言うならクッパ的なポジション。 ●サムライゴロー 表向きは賞金稼ぎだが実はレッドキャニオンを拠点とする盗賊団のボス。悪党だけどどこか憎めない。 一見、メタボっぽい体系だがバク転で3回転するなど運動神経は良い。 いつもキャプテンファルコンにおいしいところを持って行かれてしまうためキャプテンファルコンを一方的にライバル視している。 本人はファルコンにしか眼中にないが、他のレーサー達からは色々と注目を集めている。(*1) ○レッドガゼル[01] ボディ E ブースト A グリップ C 総重量 1330kg エンジン CY-96-Z×1 製作 サイバスティック社 草原を駆け抜けるガゼルのような力強い走りが特徴的な赤いマシン。 ボディ強度を犠牲に最高速、加速に重視を置いている。操作性が少々心もとないのでそこはテクニックでカバーしたい。 ●マイティー ガゼル 今作から4年前の大事故で最も被害を受けたパイロット。奇跡的に命を取り留め、サイボーグとして復活し、死をも恐れない走りにますます磨きがかかった。 今作では最新パーツで機能向上し、何故かバイク変形機能が追加されている。カラーリングを変えると金ピカボディにもなる。 普段は彼女持ち(非サイボーグ)で、サイボーグを生かして危険地帯での救助活動に勤しむなど、スピード狂さえ無ければかなり良い男。 それ故にグランプリに出るたびに周囲を心配させる罪な人。 ○ホワイトキャット[02] ボディ C ブースト C グリップ A 総重量 1150kg エンジン FGS-E055S×4 製作 銀河宇宙連邦 軍用機研究開発部隊 銀河宇宙連邦が実戦データを基に開発した白いマシン。 グリップ力はトップクラスで、大抵のコーナーなら楽に曲がれる。ただ挙動が独特なため少し慣れが必要かも。 それ以外は加速力も申し分なくこれといった欠点もないため扱いやすい部類に入る。 ●ジョディ サマー 銀河宇宙連邦の女性パイロット。 一見お淑やかそうに見えるが悪党には一切容赦しない熱い女性。 抜群の操縦テクニックの持ち主で、前回のグランプリの健闘が称えられ『ミス銀河宇宙連邦』にも輝いた実力者でもある。 タコが苦手。 ○アイアンタイガー[04] ボディ B ブースト D グリップ A 総重量 1780kg エンジン RF-2E-SD×2 製作 F-ZEROパイロット養成所 マシン制作室 その名の通りトラ柄が特徴的なマシン。 最高速に優れているが、加速性能にやや難あるのでゴール前のデッドヒートは少し不利。 それなりにあるボディ強度と抜群の操作性をいかし、相手マシンを攻撃するのがいいかもしれない。 ●ババ 見た目は人間だが、惑星ジャイアン出身のオネェ系異星人。 大自然の中で鍛えられた野生の勘と身体能力を見込まれスカウトされた。 勝利の秘訣は狙った相手を絶対に逃さない『愛』とのこと。ババ姐さんマジパネェっす。 ○ディープクロウ[08] ボディ B ブースト B グリップ C 総重量 990kg エンジン OCT-108×2+ASHI-24×2 製作 クロスミノフ宇宙造船 赤と黒のストライプな爪がイカすマシン。通称「深爪」 中古のF-ZEROマシンを自分が操作しやすいように改造を施したもので、お古の割には操作性はそこそこ。 ブルーファルコン同様、器用貧乏感が否めないのでセッティングとテクニックで差を付けたい。 ●オクトマン 惑星タコラ出身の名前通りのタコ型宇宙人。「~ダ~コ」が口癖。 現在銀河宇宙連邦と対立し、経済難となっている母星を救うためにグランプリに参加している。 自分を動物に例えると「大きくて優しいゾウさん」。 ○グレートスター[09] ボディ E ブースト A グリップ D 総重量 1870kg エンジン EAD152×2 製作 宮本茂シーゲル・キューポン 戦車のような見た目の紫色のマシン。乗り手が不死身のアンドロイドということで安全性が一切考慮されていないというとんでもねーマシン。 グリップが滑りやすい、重量級らしからぬ脆弱なボディと、欠点が目立つものの強力なブーストを持つ。 以上から超上級者向け。『偉大なる星』が『燃え尽きた流星群』とならないような緻密な運転を心掛けたい。 ●Mr.EAD(ミスター・イーエーディー) 謎の組織「EAD」が作り出したアンドロイド。ネオキョートシティ出身で、立派なヒゲとふくよかな体など、どことなくかの配管工を連想させる姿を持つ。 自身の能力チェックのためにグランプリ参戦をしており、優勝賞金は量産費用に充てられるらしい。もっぱら実験台 名前の由来はグレートスターのマシン性能から。ちなみに マシンは彼の弟を改造させられたものとのこと 。 ○リトルワイバーン[10] ボディ E ブースト B グリップ B 総重量 1390kg エンジン FGS-CO24M×2 製作 スペースダイナミクス社 見てくれはスターフォックスシリーズのアーウィンに似たマシン。 自身の戦闘機を制作元の『スペースダイナミクス社』に無理やりF-ZEROマシンに改造するよう注文した。そんな無茶苦茶な。 ボディ強度以外はバランスの取れた初心者向けのマシン。これが初めて作ったF-ZEROマシンというのだから驚き。 ●ジェームズ・マクラウド やとわれ遊撃隊「ギャラクシードッグ」の切り込み隊長。彼の父親と同姓同名で、人間である点を除けば姿も酷似している。 この世界では平和が長続きして仕事が減ってしまったので、奥さんと子供を養うための賞金目当てで参戦している。 「最大のライバルは自分自身」と言い切るほど己にストイックだが、息子の話題になると『俺以上の男に鍛え上げる』や『新しいF-ZEROマシンでも買ってやるか』と良き父親の一面を見せてくれる。 ○マッドウルフ[11] ボディ B ブースト B グリップ C 総重量 1490kg エンジン CY96-F5×1 製作 マッドヒヒ科学研究所 「サルでも乗れるマシン」をコンセプトに設計された黄色いマシン。 文字認識力の低いビリーの為に絵、色、音、匂いといった様々な要素で指示を出す独自のシステムを採用している。 性能そのものは癖のないバランスタイプ。 ●ビリー 生物学上ではれっきとしたサルに分類され、訓練により言葉による意思疎通を可能としたスゲーサル。彼の祖先は宇宙にも行ったことがあるという偉人ならぬ偉猿。 なにかと金にがめつく、バナナのたたき売りや訪問販売、高利の金貸しなど、金の為なら何でもするずらと言わんばかりの商魂逞しさを持つ。 なぜここまで執着するかというと、彼の夢が『豪邸と美人の奥さんが欲しい』というもので、そのための資金が欲しいから。 ストーリーモードの第3話やAXカップの最終コース(スパイラル)ではかなり手強い。 ○スーパーピラニア[12] ボディ B ブースト C グリップ B 総重量 1010kg エンジン OZ-P1×2 製作 チーム・パワーボイス ケイトが歌手時代の貯えを使い制作したピンクのマシン。 経験の浅いケイトでも運転できるように最高速は低いが加速、旋回は抜群という安定した走行を可能とする。 また自身の音楽を聴きながら望みたいという彼女のリクエストに応え、外部の音を完全遮断し、サウンドが流れるコックピットの構造となっている。 ●ケイト・アレン アフロが特徴的な黒人女性で、F-ZEROの開会式でオープニングソングを歌った経験もある超人気歌手。 F-ZEROの世界に魅了され、子供のころからの夢でもあったレーサーとなる。 (他の女性キャラにも言えることだが)衣装がなかなか際どい。 ○デスアンカー[13] ボディ E ブースト A グリップ C 総重量 1620kg エンジン ZZ-2236×1 製作 秘密結社ナゾデス ちょろまかした惑星間航行ミサイルを基に制作したマシン。 最高速やブーストに優れているものの、ボディとグリップは弱く、しかも自爆装置がそのまま残っているというとんでも仕様。なお本人には一切知られていない。 ●ゾーダ 地球征服を企む悪の怪人。人間離れした見た目だがちゃんとした地球人。アロー夫妻と抗争を繰り広げている。 アドレナリンやドーパミンなどの内分泌物質を自由に増幅できる装置を身につけており、それにより異常な力を発揮する。 『お笑い番組への出演のオファーが多数』『ファンが5人しかいないことにツッコむ』『サインは両手書きの上に自画像のおまけ付き』とコミカルな面が目立つものの、食人植物を育てたり、アロー夫妻を洗脳して手下にしてやると発言するなどなんだかんでしっかりと悪人はしてる。 地球征服する理由は『悪人の究極の夢』だから。その割にはストーリーではあんまり絡みがないのが残念(第7話では上位に来ることが多いが…)。 ワルそうなキャラ(ブラックシャドーやマイケルチェーンなど)は積極的にスピンアタックを仕掛けてくることが多いのに対し、彼のマシンはボディが弱い為かあまり攻撃してこない。 ○アストロロビン[14] ボディ B ブースト D グリップ A 総重量 1050kg エンジン SS-C503L-LV×2 製作 チーム・ライトニングボルト 稲妻のような黄色いラインが刺激的な青色のマシン。 女性ファンのためにマシン史上最多の内部カメラを搭載しており、様々な角度からレース中の彼の様子をあますことなく観れるらしい。 軽量級特融の加速性能と操作性を活かした軽やかな走りが特徴的。ブーストはD評価ではあるが言うほど遅くもない。 しかし、最高速に難があるので如何にスピードを乗せられるかが勝負のカギ。 ●ジャック・レビン 人気アイドルグループのメンバーだったがF-ZEROが好きすぎるあまり即引退し、レーサーの道へ。 甘いマスクと確かな実力で推定200億人の女性ファンを魅了する憎いヤツ。今まで書いたサインの総数は17億と4523万3248枚。 得た賞金でサイン付きグッズを無料配布するなどファンサービスも欠かさない。 だが、そんな彼の魅力もママには通用しないようで。 ○ビッグファング[15] ボディ B ブースト D グリップ A 総重量 1520kg エンジン TYRANNO-28×3 製作 ダイナソーレーシングチーム その名の通り、マシン前部の大きな二本の牙が特徴の緑色のマシン。 荒っぽい運転をしてしまう乗り手に合わせて強度と操作性に重点をおいた操作性だけならトップクラスなマシン。その反面、加速性能は微妙。 見た目の割には意外と重くない。 ●バイオレックス バイオテクノロジーにより化石から復活した太古の恐竜。 『もしも恐竜が絶滅せずにそのまま進化したら?』を想定してDNAをいじくったため、人間並みの知識を有するようになった。 知的な喋り方だった前作とは異なり、野性を前面に押し出したかのような粗暴な性格となっており、ピコに匹敵する凶暴性を持つ。 肉が好物で、賞金で宇宙中の肉を買い占めようとしたり(*2)、テクノロジーでマンモスを復活させ、その肉を食おうとするなど食欲のためなら労力を惜しまない。 ○ソニックファントム[16] ボディ C ブースト A グリップ D 総重量 1010kg エンジン CY97-X4×1 製作 アヌビス社 骸骨のような意匠が特徴的な青色のマシン。 史上初の生体反応エネルギーを利用した小型オーラエンジンを搭載。軽量マシンという特性が噛み合った驚異のブースト力を誇る。 排気口が一つしかないのに排気ガスが何故か二つあるという奇妙な仕様だが、実はこれには観客の魂がエネルギー減として使われている黒い噂が… ●ザ・スカル 生前の名はアービン・ゴードン。200年前のF-ZEROの前身であるF-MAXグランプリにて数多くの功績を残したといわれる伝説のレーサー。 科学と黒魔術によりこの世に復活した。語尾に「~だな」とつける。 歴戦のレーサーなだけありインタビュー慣れしており、ジョークやお調子者な性格を絡ませる。しかし一度死んでいるせいか人生に関して割と達観的な発言が多い。(*3) 復活してから真っ先にやったことは自分の墓参りで、あの世はちょっとした健康ブームとのこと。 ○グリーンパンサー[17] ボディ A ブースト B グリップ D 総重量 2060kg エンジン RS-5026×2 製作 トラエモン・エチゴヤ 迷彩柄が特徴的な緑色のマシン。元々はゴローのスペアマシンとして開発された経緯がある。 スティングレイと比べると加速性に優れており、ブーストの伸びがとても長い。その反面、操作性にはやや癖がある『じゃじゃ馬』ならぬ『じゃじゃ豹』でもある。 ●アントニオガスター サムライゴローの元部下であったが、彼の裏切りにより投獄。出所以降はゴローへの復讐心を胸に一匹狼の盗賊や用心棒として活動している。 ヘルメットの下はモヒカン。どうやってしまってあるのかとツッコんではいけない。 善人とは言い難いが、根っからの悪人というわけではない様子。(*4) こてこての関西弁で喋ったり、野球が趣味だったりと、盗賊稼業を除けば案外気のいいおっちゃんなのかもしれない。 ムービーではコインランドリーで酷い目に遭うことに。 ○ハイパースピーダー[18] ボディ C ブースト C グリップ A 総重量 1460kg エンジン FGS-G105S×3 製作 Dr.クラッシュ シャークマウスペイントが目を引く、見た目がまんま戦闘機なマシン。これは惑星間戦争により撃墜された戦闘機をDr.クラッシュに頼み込み改造してもらったためである。 加速性能はやや低めなものの、抜群の最高速と驚異の安定性で今作最強との呼び声も高い高性能マシン。 ●ビーストマン 危険な生物から人々を守る猛獣ハンター。 宇宙ワニに食われそうになった苦い思い出を胸に、通販で筋力アップ商品を購入したり通信教育で空手を学んだ。 不遜な物言いが目立つものの、実は極度の恥ずかしがり屋。そのため、正体がばれないように猛獣の頭で作ったマスクをかぶっている。 バイオレックスから人々を守るために参戦しており、彼の頭でヘルメットを作ってみたいらしい。 ○スペースアングラー[19] ボディ C ブースト C グリップ A 総重量 910kg エンジン ANIM-01-7×2 製作 ファーブル・アニマール 丸っこいフォルムをした青色のマシン。通称「風を切る蒼き狼(あんこうだけど)」 最高速重視の軽量級…と言えば聞こえはいいが、実際は「軽量級と重量級の悪いところだけを集めたマシン」と言うのが正しいかもしれない。旋回性能の良さや速度が乗ったときの維持のしやすさ以外の性能が壊滅的。 その性能故か、公式では「好成績をマークしている」と紹介されている割に実際のゲーム内では大体下の方にいることが多い。 まぁ作った人が素人だったから仕方ないといえば仕方ない。 ●レオン 惑星ズー出身の狼のような獣人。抜群の運動神経の持ち主でサッカーが得意。 幼いころ戦争で両親を亡くし、いまもなお貧困にあえぐ故郷を救うためにグランプリに参戦。 心優しい誠実な青年だけに、ゲーム内での扱いに涙を禁じ得ない。 ○キングメテオ[20] ボディ E ブースト B グリップ B 総重量 860kg エンジン HW304-J9×3 製作 プロフェッサー・ホロウ 40年ローンで購入した赤色のマシン。 元々軽量級であるクイーンメテオを更に軽量化したもので、加速・ブーストが格段に上がっている。 だが、その反面壁や他のマシンの接触に更に弱くなってしまっているのでそこは注意。 ●スーパーアロー 地球の平和を守るスーパーヒーロー。正義の象徴であるフクロウをパートナーとして連れている。 典型的な暑苦しい正義バカといった性格で、スーパーパワーでゾーダの野望を打ち砕かんと参戦を決意した。 悪党共が泣いて恐れる頼れるヒーローだが、給料が低い・妻には頭が上がらないというとんでもない弱点を抱えている。 エンディングムービーでは軽快なギター演奏を披露してくれる。 ○クイーンメテオ[21] ボディ E ブースト B グリップ B 総重量 1140kg エンジン HW305-U2×2 製作 プロフェッサー・ホロウ キングメテオと似た形をした赤色のマシン。(違いはマシン下腹部の両側のパーツの有無) キングメテオと比べると最高速に優れている。しかし、安定性はやや劣るため同じ感覚で運転すると違和感を感じるかも。 ●ミセスアロー 夫であるスーパーアローを陰で支える「良妻ヒロイン」。「~ですわ」といったお嬢様口調。 年下ではあるが力関係はこちらが上らしく、プロポーズ時も彼女が結婚するよう命令したらしい。 元レースクインという経歴を持ち、力強さと美しさを兼ね備えた抜群のプロポーションを誇る。 ○ツインノリッタ[22] ボディ E ブースト A グリップ C 総重量 780kg エンジン KOM-E246×2 製作 オニギリードライブヤード社 F-ZERO史上初の「二人乗り用」のマシン。ワカメールという軽い金属を用いており、総重量は脅威の780kgという今作最軽量級。 前作ではヘルホーク(ブラッドファルコン)と並ぶ最強候補の双璧。 最高速はいまいちでボディも弱く、軽い接触さえも命取りだが、それを補って余りある爆発的なブーストが持ち味。 ゴール前のデッドヒート時に他のマシンを掻い潜りトップになった時のカタルシスは癖になる。 ●ゴマー シオー 惑星ハックマイン出身のフリカケル人である凸凹コンビ。 常に二人一組で行動するという変わった習性を持ち、トイレに行く時さえも一緒。流石に一緒の便器に座るのはどうかと思うが 抜群のコンビネーションでF-ZEROを操作し、お互い常に一心同体と自負するが、シオーの方はちょっとだけ金にがめつい。 ○ナイトサンダー[23] ボディ B ブースト A グリップ E 総重量 1530kg エンジン NT4098×2 製作 ゴルド・フィンガ その名の通り稲妻模様がプリントされた青色(というより濃い青緑?)のマシン。 旧友であるゴルドが制作し、亡き後も人工知能としてインプットされている。かなり古い旧式のマシン。 トップクラスの加速力を誇るものの、挙動が不安定で少しの接触でもハンドルがぶれる欠点がある。 ●シルバー・ニールセン 御年98歳にしてグランプリ最多出場記録を持つ通称「鉄人シルバー」(ただし優勝経験はいまだゼロ) 見てて不安になるほどのヨボヨボじいさんだが、まだまだヒョッ子には負けんと言い張る頑固者。 少し口うるさいところはあれど、『人生は一瞬だから全力でエンジョイすべし』という言葉は彼だからこそ言える台詞かもしれない。青春謳歌! ○ワイルドボア[24] ボディ A ブースト C グリップ C 総重量 2110kg エンジン AM9021-R×2 製作 アステロイド・モータース 背中に生えた4つの突起が目を引くオレンジ色のマシン。 攻撃的な乗り手の性格に合わせた頑丈仕様。前述の突起は爆音をより響かせるためだけのものらしい。 ボディ強度と最高速にすぐれているが、加速はいまいちと典型的な重量級マシン。ハンドリングも少しぶれやすいものの扱いやすい部類には入る。 ●マイケル・チェーン 筋骨隆々な体に、スキンヘッド・サングラスなど如何にも「ワル」な雰囲気ただようワイルドな黒人男性。宇宙暴走族「ブラッディチェーン」のリーダー。 メンバー不足に悩んでおり、そのためにグランプリに参戦し自分の走りを見せているが、肝心の実力はない模様。 ストーリーモードを見るに、メンバー間のチームワークもお世辞にもよいとは言えないようだ。 ボクシングが趣味だったり、ボディービルの大会に出ていたりなど肉体鍛錬に非常にストイック。 ○ブラッドホーク[25] ボディ B ブースト A グリップ E 総重量 1170kg エンジン DS019G×2+BF2001×2 製作 BS団 秘密研究所 ブルーファルコンから盗んだエンジンを搭載した赤色のマシン。 比較すると最高速やグリップは劣るものの、加速力ではこちらに軍配が上がる。 やはり似たような感覚でプレイするとかなり滑りやすくなるので注意。 ●ブラッド・ファルコン 4年前の大事故の際にC.ファルコンから盗んだDNAを基に作られたクローン人間。赤いスーツにヘルメットのドクロマークが特徴。 身体能力はオリジナルとほぼ同一だが、性格は全くの真逆で、ブラックシャドーに絶対服従を誓う。 ちなみに実年齢4才の筋肉男児。 ○ワンダーワスプ[26] ボディ D ブースト A グリップ D 総重量 900kg エンジン FGS-E049M×2 製作 ジョン・タナカ 卵にスキー板が取り付けられたような、どこかかわいらしいフォルムの水色のマシン。 メカニックであるジョンがネジ一本から手作りしたというこだわりの逸品。 グリップがD表記となっているものの、それを全く気にさせないほど軽快に曲がれる。加速力も申し分ないが、やっぱりボディは弱いので注意。 ●ジョン・タナカ 銀河宇宙連邦のメカニック。サインの際には漢字で「ジョン田中」と書くので恐らくは日系人。 ビッグマウスが多い本作のキャラでは珍しく謙遜家で、常にニコニコ笑顔を絶やさない。 メカニックという裏方仕事だが、日頃武術で鍛えてるだけあって引き締まった体をしている。 ジョディに片思いしており、優勝の暁には思い切ってプロポーズしようと考えてるらしいが… ○マイティータイフーン[27] ボディ C ブースト A グリップ D 総重量 950kg エンジン SS-C504×2 製作 チームシューティングスター 積荷の中から出てきた受取人不明の緑色のマシン。ドラク曰く「グッと来るフォルム」 軽量級にしては珍しく最高速に優れており、グリップもD評価の割にはなかなかよく曲がる。 ボディ強度はまぁまぁあるが、そこはやはり軽量級なので油断は禁物。 ●ドラク ロジャーの仕事仲間で輸送船の操縦を担当する異星人。見てくれは大柄で怖いが性格は心優しく純真無垢。 大のF-ZEROファンで、「受取人が名乗り出るかもしれないから」とロジャーを説得し、前回に引き続き参戦。仕事とTVゲームで培ったテクニックを活かし、優勝を目指す。 かなりの巨体なのだがマシンの重量には全く影響しない不思議仕様。 ○マイティーハリケーン[28] ボディ E ブースト B グリップ B 総重量 1780kg エンジン SS-D701×1 製作 チームシューティングスター マイティータイフーンと同じ受取人が不明となっている水色のマシン。 表記以上のグリップ性能を誇り、難しいコーナーリングも比較的苦もなく曲がれる。 しかし重量の割にボディが弱いので接触しない走りを心掛けたい。 ●ロジャー バスター この道20年の惑星間運送業者。「頼まれればどんな危険なものも運ぶ」という生粋の仕事人。タクシーじゃなくデコトラだけど。 F-ZEROに興味はなく、ドラクに付き合う形でグランプリに参戦しているが、優勝の際には「いつもの酒場で酒とつまみを頼みたい」と大変謙虚。しかし「CDでも出すかな」とも言っちゃうあたり満更でもなさそう。しかしグランプリでは何気に上位に来ることが多い。 うっかり宇宙を漂流して死にかけたという壮絶な過去を持つ。 ○クレイジーベア[29] ボディ A ブースト B グリップ E 総重量 2200kg エンジン CL05-S16×3 製作 Dr.クラッシュ エンジニアであるDr.クラッシュが己の持つ技術を全て詰め込んだ夢の黄色いマシン。何故か電子レンジやテレビも完備。 4年前の大事故を教訓とし、ボディ性能を極限にまで高めたのだが、その代わり操作性が犠牲になった。なんだか本末転倒な気が… 重量とボディ強度は申し分ないのだが、かなり滑りやすく、速度も遅い。だけど加速力は悪くない。 扱いにくい部類ではあるがロマンはある…かもしれない。 ●Dr.クラッシュ 中年太りが目立つF-ZEROマシンエンジニア。語尾に「~だす」と付ける。 レーサーの夢を諦め切れずに自らのオリジナルマシンを設計した。 お茶目なおじさんだが、長年エンジニアをしていただけあって他のマシンに対する意見は中々に手厳しい。 『ビッグベア』なる巨大F-ZEROマシンを制作中らしい。どうやって走るんだって?ロマンだよロマン。 ○ブラックブル[30] ボディ A ブースト E グリップ A 総重量 2340kg エンジン DS020H×4 製作 BS団 秘密研究所 『相手を追い抜く』ではなく『相手を破壊する』ことに特化した黒いマシン。そして恐らく今作で最も画面表記がアテにならないであろうマシン。 トップクラスの最高速を誇り、ブースト評価は全キャラ唯一のEとなっているもののいうほど遅くはない。 ただ、グリップ表記の方はAとなっているが、安定性もクソもないほどよくブレる。公式で初心者向けと紹介されているが、正直初心者向けとは言いづらい。 そのボディ強度と重量を活かし、相手マシンを鎧袖一触に叩き潰していけば気分はまるで悪の帝王。 ●ブラックシャドー 全宇宙が恐れる悪の帝王。 目の上のたんこぶとも呼べるC.ファルコンを抹殺するためにF-ZEROに参戦している。 前大会では返り討ちにあうだけでなく、優勝までも取られてしまうという失態を演じ、OPムービーでとある者から襲撃・制裁を受けている。 諸悪の権化ではあるが、見込みのある者はしっかり褒めるし、サインだって応じてくれる。 見た目に似合わず中々の爽やかボイス。 AXからの参戦キャラ いわゆる隠しキャラクター。GXのストーリーモードで一定の条件を満たすか、アーケード版AXでメモリーカードをセットしてプレイするとショップで販売される。 AXカップで全員ライバルとして参戦してくる。 ○ファットシャーク[31] ボディ A ブースト B グリップ E 総重量 2490kg エンジン NG-S05-GOLD×5 製作 ジーニー財閥宇宙娯楽施設推進事業団 ドンジーニーが己の財を惜しげなく注いだ水色のマシン。ちなみに名前は『太ったサメ』でなく『豊かな詐欺師』である。(一応サメっぽい意匠はしている。) 最硬のボディ強度とブラックブル以上の重量を誇りながらも、F-ZEROマシン最多の5つのブーストエンジンによりその鈍重さを補っている。 カーブの少ない直進コースでは無類の速さを発揮してくれるが、少しハンドルを曲げただけで急激に減速してしまう極端なマシン。 ●ドン・ジーニー 宇宙商人達の首領として名高い豪商人。Dr.クラッシュが可愛く見えるほどの肥満体だが、その割には二重あごではない。 警察に逮捕されてはすぐ保釈を繰り返す密輸常習犯でもあり、ブラックシャドーとの繋がりがうわさされる危険人物。 自身にとって必要なことには大金・労力を惜しまないが、それ以外のことには一切使わない徹底主義者。サインもしてくれない。悪の帝王ですらしてくれたのにね 全て奪い取ると豪語する強欲な人物であれど「貧乏人はいつも口ばかり」「テレビを見てるだけでは成功者にはなれない」「金儲けしたいなら良心を捨てる覚悟を持て」など、その筋の核心をついた台詞も多い。 ○コズミックドルフィン[32] ボディ E ブースト A グリップ C 総重量 900kg エンジン TG-3014×2 製作 デジ・ボーイ デジ・ボーイが設計・制作した水色のマシン。難しい操作を全て自動化することにより片手での操作を可能にした。 過去のレースデータを基に、相手マシンとの接触を避けて走ることを前提としたためボディ強度を最低限にし、軽量化と加速に力を注いでいる。 その為加速力やブーストは強力なものの、打たれ弱く最高速もあまり出ない。さながらコンピューターのような精密な操作が要求される。 ●デジ・ボーイ 本名「テリー・ゲッター」。地球人で最も知能指数が高いと噂されており、弱冠8才にしてアインシュタインアカデミーに在学する天才少年。 発明家の一面も併せ持っており、自分の企業も持っている。 自身の頭脳に誇りを持っており、自らが過去のレースから分析・シミュレートして編み出した『勝利の方程式』を証明するために参戦した。 年齢にそぐわない大人びた発言をするが、恋愛面に関してだけは何故か予測が不可能と狼狽える年相応な一面も見せる。 ○ピンクスパイダー[33] ボディ C ブースト C グリップ A 総重量 1100kg エンジン MJ-1192×3 製作 ツモ・リーチ 三兄弟の祖父であるツモ博士が制作したピンク色のマシン。 両側についた三日月形のバランサー「クモの足」により驚異の安定性を実現…の筈なのだが、この機関壊れてるんじゃね?と言いたくなるくらいによく滑る。 それ以外は通常の軽量級とほぼ同じ性能。 ●ダイ サン ゲン チャイナル星出身の三つ子。見た目は小さく可愛らしいがこう見えて全員64歳。(*5) お互いテレパシーによる意思疎通が可能で、ダイが操縦、サンが作戦指揮、ゲンが加速減をそれぞれ担当している。 組体操や演武を披露したりと運動神経は抜群だが、ノリはダチョウ倶楽部っぽい。 ○マジックシーガル[34] ボディ B ブースト A グリップ E 総重量 1330kg エンジン NG-B35-HOT×3 製作 ミルクド・サマシュ サーカス団「ミルクド・サマシュ」が休日を利用し、作成した白いマシン。 車高を低くし、空気抵抗を少なくしたことによりブースト力を最大限にまで発揮できる。 その代わり挙動が安定せず、横に長いマシン故に意図せずにぶつかってしまうことも。 全マシンで唯一、中の様子が見えず、ドアもない。ではどうやって乗っているかというと、爆煙がたったと思ったらいつの間にか乗り込んでるという。 ●スペード サーカス団の奇術師。一番得意なマジックは「胴体切断」 経営難のサーカスを立て直す資金集めのために参加しているのだが、気まぐれな性格のため本気で走らない時がある困ったちゃん。 その気まぐれさは本編でも反映されており、大体下の方にいることが多い。だが、AXカップの「シリンダーウェーブ」では珍しく本気を出してくる。 素顔は誰も知らないが、曰く腹部の球体(眼球)が本体らしい。 ○シルバーラット[35] ボディ D ブースト A グリップ D 総重量 880kg エンジン RM-0634×1 製作 トラエモン・エチゴヤ グリーンパンサーと系譜に連なる茶色のマシン。本人曰く「F-ZERO界の暴れん坊」 他マシンに比べると車体が一回り以上小さいのが特徴。軽量なため加速力に優れるものの最高速はお察しくださいレベル。 小さな車体により相手のマシンを掻い潜りやすいが、逆を言ってしまえば、ちょっとの接触が命取りとなる。 ラットの名に恥じぬすばしっこさでマシンをかわしていきたい。 ●ダイゴロー サムライゴローの一人息子で、ゴローですら手を焼くイタズラ小僧。 スポーツ全般が得意で、特に剣術とマシン操縦の素質は父親以上という期待の超新星。だけど算数だけは勘弁な。 ゴローのことを「デブでイビキがうるさいが男の中の男」と尊敬しており、彼の宿敵であるC.ファルコンを倒し、父親に褒めてもらおうと意気込む。 同世代のデジボーイやリリーと比べると結構身長が低い。 ○スパークムーン[36] ボディ B ブースト C グリップ B 総重量 1620kg エンジン KD-E072-SP×2 製作 デザート王国科学技術庁開発局 高度な科学技術を誇るマジカール星が総力をあげて制作した黄色いマシン。プリンシアの父親(デザート王国の国王)に内緒で作ったらしい。 有名パイロットの人工知能と最高基準な安全システムを搭載した、姫専用にふさわしい過保護な設計。 バランスもよく扱いやすい。 ●プリンシア・ラモード デザート王国の由緒正しきお姫様。抜群のスタイルの持ち主。 自らを「お上品でない」と言い切るほどのお転婆でワガママかつ好奇心旺盛な性格。 とは言え、「全員強豪だった。自分が優勝したのは運が良かっただけ」「(賞金の使い道を)初めて自分で得た大金だから大切に使いたい」など一国の王女としての教養と自覚もうかがえる。 王位継承前の諸星漫遊中に地球で見たF-ZEROに魅了され、即参戦を決意した。 マシンの性能もあったとはいえ満足なトレーニングもなしに渡り合えるなど素質は十二分と見られる。 どういう訳かゴローに興味津々 ○バニーフラッシュ[37] ボディ D ブースト B グリップ A 総重量 1414kg エンジン FGS-A007M×2 製作 マンティコア・エンジニアリング社 可愛らしいフォルムだが実は戦闘機から装甲とキャノン砲を外し、改造を施した白いマシン。 そのせいでボディ強度は下がったが、逆に加速、操作性は格段に跳ね上がった。 ちなみに総重量の下一桁が"0"でない数少ないマシンでもある。 ●リリー・フライヤー 銀河宇宙連邦の予備隊に所属する少女。 幼いころから厳しい訓練を受けてきており、男性にも負けないと自負する肉体がチャームポイント。 F-ZEROには戦闘訓練の一環として参加している。 クールな見た目も相まって一見近寄りがたい雰囲気であるが、実際はパフェや可愛い物が好きだったり恋することに憧れる普通の女の子。 ○グルービータクシー[38] ボディ B ブースト D グリップ B 総重量 1280kg エンジン CY94-H2×2+NG-C32×2 製作 PJ 惑星間タクシーをそのまま改造した黄色いマシン。F-ZEROマシンには珍しい4人乗りの広いコックピットを有する。会社に怒られなかったのだろうか。 元々がタクシーなため安定性こそあれど、暴走行為はご法度ということでブースト性能を抑えたためにスピードに関してはちょっと物足りないと感じるかも。 それでも強度もなかなかなのでバランスはいい部類に入る、名前通りのイカれたイカしたタクシー。 ●PJ(ピージェイ) 惑星間タクシー「ギャラクシーキャブ」で一番の稼ぎ頭である異星人。語尾に「~っス」と付ける。 給与アップを巡って社長とひと悶着起こし、謹慎処分をくらってしまったが、その時にF-ZEROの広告を目にしたことで参戦を決意した。 暴走行為厳禁の職業なのにスピード違反でしょっちゅう銀河宇宙連邦とカーチェイスを繰り広げるスピード狂。でも乗りたがる人多数の不思議な人気タクシードライバー。 ○ローリングタートル[39] ボディ A ブースト D グリップ B 総重量 999kg エンジン SS-A310-CT×4 製作 フェニックス フェニックスがゴミ処理場に放棄されていた人工衛星を改造して作ったマシン。 軽量級ながら頑丈な装甲を誇り、多少の接触を気にしなくていいのは嬉しいところ。 操作性も申し分ないが、最高速は遅く、軽量級にしては加速も微妙なのでスピード面に関しては心もとない。 ちなみに重さは999kgと乗り手のQQQにかけている。 インタビューのマシン紹介時には他のマシンは上からのアングルだが、このマシンのみ大人の事情で下からのアングルとなっている。 ●QQQ(キュースリー) スクラップ置き場で捨てられていたポンコツロボット。 フェニックスにより修理されたが、衝撃で記憶喪失となっている。ジョン以上に謙虚な性格。 ボディは地雷解体用の古いもの(*6)だが、人工知能は数世代先のテクノロジーが使われている高性能な代物。 その正体はフェニックスが29世紀から連れてきたナビゲーターロボット。しかもタイムトラベルするためには彼の人工知能の力が必要なため、記憶を取り戻さないと未来に帰ることが出来ない。 ○レインボーフェニックス[40] ボディ B ブースト B グリップ C 総重量 1080kg エンジン RP2001×2 製作 不明 フェニックスの愛機である赤色のマシン。タイムマシンや覆面パトカーとして様々な活躍をしている。 時空警察が用意したマシンではなく、フェニックスが何処からか用意して来たらしい。 未来からやってきた高性能マシンなのだが敢えて性能を落としている。いわゆる舐めプ。 欠点が「軽量級なので打たれ弱い」くらいしかなく、どんなコースも対応できるフレキシブルさが強み。 初心者に最適…なのだがストーリーモードでの解放条件が全然初心者向けでないというジレンマ。 ●フェニックス 歴史改変を防ぐために29世紀からやってきた時空警察の敏腕刑事。どことなくC.ファルコンに似ている。 見た目とは裏腹な爽やかな性格ではあるが「29世紀まで長生きしてくれ」と無茶を言ったり、パイロットムービーではノリノリでヒーローショーをしているあたり、ちょっと天然が入ってる。 一部ではファルコンの遠い子孫ではないかと噂されている。(*7) ちなみに現実と違って29世紀ではF-ZEROは形を変えつつもまだまだ続いている模様。 ○ダークシュナイダー[00] ボディ A ブースト B グリップ D 総重量 2080kg エンジン DS021P×3 製作 不明 ナンバーが記載されておらず制作者も不明の紫色のマシン。 他の者が乗るとハンドルから毒針が飛び出る仕掛けを施しており防犯対策もバッチリ。 重量級にしては操作がしやすくボディ強度もトップクラス。その反面、スピード面に関しては不安が残るので、追い越すよりも攻撃を仕掛けるのがいいかもしれない。 ●デスボーン 裏世界のF-ZEROグランプリ覇者にしてブラックシャドーすら恐れる、今作の悪の親玉。 時空間を自由に移動できる力を持ち、「F-ZEROパイロット失踪事件」の容疑者候補としてフェニックスの所属する時空警察にも目を付けられている。 表世界のグランプリベルトを手に入れ、宇宙を支配するという野望のもとファルコンに一騎打ちを挑む。 気に入らないものはすぐに消すなど極悪非道な性格だが、自身を称えるプロパガンダ映画を見て大笑いするなど妙に人間臭い面も。 また、優勝賞金はMr.ゼロに全額くれてやると断言している。 その他の登場人物 ●Mr.ゼロ 厳密にはレーサーではなく、F-ZERO TVのインタビュアー。 グランプリモードで優勝したキャラ(プレイヤー)にインタビューとして、用意された選択肢の中から一つだけ質問を選ぶと、それを訪ねてくれる。 内容は勝利を称えるものやマシンの紹介、サインをお願いする等の他、ちょっと踏み込んだ質問まで幅広く、それぞれのキャラを更に深く掘り下げた内容となっている。 悪役(ピコ、ゾーダ、ブラッドファルコン、ブラックシャドー、デスボーン)が優勝した際にはおびえた様子を見せるが、それでもインタビューやサインを催促しようとしてくれるインタビュアーの鑑。 クラスごとにスーツの色が違うおしゃれな一面があり、序盤の難易度では落ち着いた感じで仕事をこなすが、マスター辺りになるとテンションが昂ってきたのか、興奮状態でインタビューに挑む。 ↓以下、ストーリーモードのネタバレの為反転 ●創造主(クリエイター) ストーリーモード最終話にのみ登場する、この世の全てを創りあげた「偉大なる存在」。表と裏、二つのグランプリを制した証である「究極のチャンピオンベルト」に封印されていた。 実体はなく、金・銀・銅の鎧を着た三つの魂の集合体のような姿をしており、今作までの一連の出来事の全ての元凶である。 「最高傑作」であったデスボーンを打ち倒したC.ファルコンの強い魂をエネルギーとし、新たな創造物を産み出そうと企んでおり、ファルコンは彼らの野望を阻止すべく最後の戦いに挑む。 彼らとの戦いは、壁が一切ない亜空間「ファントムロード」でのスタッフゴーストとの一騎打ちとなる。 <ストーリーモード> キャプテンファルコンとなっていろいろなミッションに挑戦するモード。 純粋に1位を目指すものもあれば、時間内にゴールするもの、一定速度以上で走り続けるものまである。 難易度はNORMAL・HARD・VERY HARDの3つ×9つのミッションがあるが、NORMALからして総じて難易度は高いため、慣れないうちは何十回もリトライすることになる。 最高難易度になるとかなり難しくなる。グランプリのマスタークラスがお遊びかと思えるほど。 <AXとの連動> メモリーカードをアーケード版である「F-ZERO AX」に挿せばAX専用のコースやマシンをGXに持っていくことが出来る。 が、稼動から十年以上たっているため動いている筐体もほとんど無いと思われる。 なのでAXのコンテンツを持ってくるのは不可能・・・かと思われるが実はGX単体でもAXのコンテンツは手に入る。 その方法は、ストーリーモードをVERY HARDでクリアすることである。 <良い点と悪い点> 独特な世界観やシステムは未だに色あせることはない。音速以上の速度で複雑怪奇なコースを走れるレースゲームはそうそうない。 一方、プログラムが対応しきれなかったのか、ゴール判定が曖昧だったり、奇妙な動きをすれば速くなったりする。そのせいで公式タイムアタックがカオスなことに・・・ また、ストーリーモードの難しさも話題になった。 いろいろ問題点はあるが、はまれば楽しいゲームになっている。 もしソフトを手に入れる機会があればぜひとも遊んでいただきたい。 <余談> 本作に合わせてロジクール社からGC専用ステアリングコントローラー「SPEED FORCE」が発売されている。 他の作品のレースゲームでも使えるが、操作性の都合上で実質的に本作専用と言える。 ちなみにアーケード版「F-ZERO AX」のプレイが困難になりつつあるが、2012年末にある事実が判明した。 実は、本作のデータ内に「F-ZERO AX」が丸ごと入っていると言う事が確認されたという話である。 ただし、それをするにはゲームデータを改造する事になるので推奨はしない。 追記・修正はストーリーモードの最高難易度を全てクリアした人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ストーリー7話は最高難易度。クリアできるかどうかなんてもはや運レベル -- 名無しさん (2014-05-02 16 31 02) それだけ難しくても、かなり面白かった。ぜひリメイクを出してほしいです。もちろんAXのキャラとコースは使えるように。 -- 名無しさん (2014-05-02 17 40 03) 周りでは同時期に出たエアライドが流行ってる中、一人でひたすらやり込んでいたなあ。 小学生の頃にあの難易度は少々きつかったけど、同時にそれ相応のやりごたえがあった。 -- 名無しさん (2014-05-02 22 11 36) くねくねすると速くなるんだよな -- 名無しさん (2014-05-03 11 46 45) 桜井「あなたのゲームはまだですか?」 -- 名無しさん (2014-11-20 21 13 30) グランツみたいに実際の車を使うレースが主流だった中、3Dならではのへんてこなコースやトンデモスピードとかデスレースとかこのゲームならではのいいところが沢山あり素晴らしかった。でもマリカのせいで一向に続編が出ない。売上とか考えたら仕方ないとはいえ、今でも期待せずに待ち続けている。 -- 名無しさん (2015-09-28 18 48 27) マリカ最新作のDLCでF-ZEROモチーフのコースが登場したからもうシリーズ発売なさそう。 -- 名無しさん (2016-06-25 14 29 55) F-ZEROシリーズは難易度の高さもあって人を選ぶのもあるのがね…。 -- 名無しさん (2020-09-12 11 46 14) せめてGXに出ていたマシンはスマブラSPのビッグブルーステージのテクスチャ流用して作れたりしないかね -- 名無しさん (2020-12-31 15 34 50) いつかはSwitch用のHDリマスター版が出てほしいな。 -- 名無しさん (2023-03-27 20 07 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/795.html
F-ZERO パイロット&マシン初代~GX/AX ファルコン伝説 FOR GAMEBOY ADVANCE その他登場人物 コース コメント 任天堂から発売の26世紀(『ファルコン伝説』は23世紀)が舞台の超音速レーシングゲーム。 主人公のキャプテン・ファルコンは大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに参戦し、ポケモンとも共演している。 ポケモンを育成する際に最速調整は欠かせない。 パイロット&マシン 初代~GX/AX ポケモン(パイロット/マシン) パイロット マシン 備考 バシャーモorヒヒダルマ/ウォーグルorファイアロー キャプテン・ファルコン ブルーファルコン スマブラのページも参照 タブンネ/キュウコン ドクター・スチュワート ゴールデンフォックス アバゴーラorカメックス/ゴルダック ピコ ワイルドグース ブニャットorエルレイドorダイケンキorゴローニャ/ウルガモスorマンタイン サムライ・ゴロー ファイアスティングレイ スマブラのページも参照 ゲノセクト/オドシシorメブキジカ(秋) マイティーガゼル レッドガゼル Xでのパイロット名はMMガゼル エーフィorウインディ/エネコロロorニャオニクス♀orペルシアン ジョディ・サマー ホワイトキャット ヤナッキー/ライコウ ババ アイアンタイガー オクタン/アーマルド オクトマン ディープクロー ユキノオーorケケンカニorダイノーズ/スターミー ミスターEAD グレートスター ゾロアークorメガヤンマ/プテラorオンバーン ジェームズ・マクラウド リトルワイバーン オコリザル/デルビル ビリー マッドウルフ メロエッタorバッフロン/キバニア ケイト・アレン スーパーピラニア バッフロンは髪型より デオキシス/エアームドorダダリン ゾーダ デスアンカー ライボルトorウェーニバルorヨノワール/ヒノヤコマ ジャック・レビン アストロロビン 前者2匹は髪型とユニフォームの稲妻模様。後者はアニメ版の異名の「雷鳴の死神」から ジュカインorラムパルドorガチゴラス/オノンド バイオレックス ビッグファング ガラガラorヨノワール/デスカーンorイダイトウorラウドボーン ザ・スカル ソニックファントム Xでのパイロット名はアービン・ゴードン ズルズキンorストリンダー/レパルダス アントニオ・ガスター グリーンパンサー GXのインタビューより彼のヘルメットの中はモヒカンである サワムラー/ガバイト ビーストマン ハイパースピーダー サワムラーはGXのセッティングのポーズから グラエナorルガルガン/ランターン レオン スペースアングラー ニドキング/ルナトーンorメテノ スーパー・アロー キングメテオ 連れているフクロウはヨルノズクで ニドクイン/ソルロックorメテノ ミセス・アロー クイーンメテオ プラスル&マイナン/バイバニラ ゴマー&シオー ツインノリッタ 食べ物モチーフ+2人1組 ムーランド/サンダーorサンダース シルバー・ニールセン ナイトサンダー マルマインorエビワラー/イノムー マイケル・チェーン ワイルドボア クロバットorバシャーモ色違いorヒヒダルマ色違い/ムクホーク ブラッド・ファルコン ブラッドホーク Xでのマシン名はヘルホーク ダゲキ/スピアー ジョン・タナカ ワンダーワスプ ローブシン/トルネロス ドラク マイティータイフーン デリバードorペリッパー/ボルトロス ロジャー・バスター マイティーハリケーン エレキブル/リングマ ドクター・クラッシュ クレイジーベア GXのインタビューで披露した巨大F-ZEROマシン「ビッグベア」はガチグマで ヘルガーorダークライ/ケンタロスorカプ・ブルル ブラック・シャドー ブラックブル ケンタロスはパルデア産推奨 ドンカラス/サメハダー ドン・ジーニー ファットシャーク ポリゴンZorエレザード/イルカマンorジュゴンorラプラス デジボーイ コズミックドルフィン エレザードは使い手のシトロンと雰囲気が似てるので。本名はテリー・ゲッター ドードリオorダグトリオorウミトリオorヤナップ・バオップ・ヒヤップ/アリアドスorワナイダー色違い ダイ・サン・ゲン ピンクスパイダー バリヤードorユニランorアンノーンorズガドーン/スワンナorキャモメ スペード マジックシーガル コマタナorミジュマルorイシツブテ/ラッタ ダイゴロー シルバーラット ドレディアorチャーレム/ピクシーorクレセリア プリンシア・ラモード スパークムーン チラチーノ/ミミロップorヒバニー リリー・フライヤー バニーフラッシュ オーベム/スピアーorビークイン PJ グルービータクシー コイルorテツノツツミ/ハヤシガメ QQQ ローリングタートル メガエルレイドorテツノブジン/ファイヤーorホウオウ フェニックス レインボーフェニックス ギラティナorサザンドラorテツノコウベ/ドラミドロorアーゴヨンorガブリアスorネクロズマ デスボーン ダークシュナイダー マシンの持ち物はどくバリ(盗難対策として猛毒の針が仕込まれているので) アルセウス&ディアルガ&パルキア/ウォーグル色違いorファイアロー色違い 創造主 ブルーファルコン(幻影) アルセウスは言わずもがな。後の2匹は利用しようとしたアカギが新世界の創造を企むという設定が共通しているので ファルコン伝説 ポケモン(パイロット/マシン) パイロット マシン 備考 ゴウカザルorリザードンorバシャーモ/チルタリスorレシラム リュウ・スザク ドラゴンバード バシャーモは特性「かそく」でブーストファイヤーを再現 トゲキッス/ビクティニ ルーシー・リバティ エレガンスリバティ ビクティニはパイロットと声優繋がり+出現場所がリバティガーデン島なので マニューラorアマージョorゴチルゼル/ゲンガーorブラッキー ミス・キラー ムーンシャドー リオル→ルカリオ/メガチルタリスorホワイトキュレム クランク・ヒューズ ドラゴンバードEX キリキザン/トリデプス リサ・ブリリアント パンツァーエメラルド 色違いダダリン ダークソルジャー ソルジャーアンカー ヨノワール/色違いケンタロス バーサーカー レッドブル バシャーモorヒヒダルマ/ウォーグル キャプテン・ファルコン(リュウ) ブルーファルコン2 ゲノセクト/メタグロス ハイパーゾーダ ハイパーデスアンカー FOR GAMEBOY ADVANCE ポケモン(パイロット/マシン) パイロット マシン 備考 シャンデラ ミーガン ホットバイオレット バクフーン ミッキー・マーカス ファイアーボール スイクン ジェーン・B・クリスティー ジェービークリスタル ウォーグル/ギャロップ ナイチ“ザ・スウィープマン” クレイジーホース ダストダス サイバー卿 ダーティージョーカー 配色+「ダーティ」より ルンパッパ/マンタイン アレックス ザ・スティングレイ ジバコイル ブリッツ・ワーグナー シルバーサンダー オオスバメ ケント・アケチ ファルコンマークII メタグロス クミコ“ザ・ブレット” ファイティングコメット 色違い推奨 リザードン ヤズー・ジュニア ジェットバーミリオン ★候補ポケモンが1匹しか書かれていない個所は、パイロットとマシンの複合的なイメージより選出したものです。 その他登場人物 フライゴンorカクレオンorバクオングorジバコイル:ミスター・ゼロ 後者二匹はRESとORASに登場したインタビュアーのマリとダイの手持ちポケモンから コース ラプラスorカメックス:ビッグブルー 場所:水道全般 ゲッコウガ ミュートシティ 場所:メレメレ島orライモンシティ ワルビアル:サンドオーシャン 場所:リゾートデザート 風が吹いているコースを考慮するならすなあらしを覚えさせよう ゴローニャ:レッドキャニオン 場所:グレンタウン バイバニラ:ホワイトランド 場所:ニビシティorキッサキシティorテンガン山orフロストケイブ バリヤード:サイレンス 場所:サイクリングロード 特性ぼうおん必須 キャモメ ポートタウン 場所:マサラタウンorフキヨセシティ ブーバーン:ファイヤーフィールド 場所:ハードマウンテンorリバースマウンテン(ホワイト2) ライボルト:ライトニング 場所:13番道路(カロス) かみなり必須 ドダイトス:グリーンプラント 場所:ヤグルマの森orリバティガーデン島 ロトム:エアロポリス 場所:ソウリュウシティ(ブラック) ハリテヤマ:ビッグハンド ラティアス:ミストフロウ ミストボール必須 ゾロアーク:イリュージョン ポリゴン:ベガスパレス 場所:ゲームコーナー ダンバル:コスモターミナル メテノ:アウタースペース 場所:ギンガ団アジト ゲンガー:ファントムロード 場所:ウルトラホールor破れた世界or始まりの間 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 推奨オシャボ AX/GX ドン・ジーニー:ゴージャスボール ダイ・サン・ゲン:スーパーボール・フレンドボール・モンスターボール デジボーイ:リピートボール スペード:ドリームボール ダイゴロー:クイックボール プリンシア・ラモード:ラブラブボール リリー・フライヤー:ヒールボール PJ:クイックボール QQQ、フェニックス:タイマーボール デスボーン:ダークボール 創造主:マスターボール -- (名無しさん) 2023-10-01 00 17 43 草案 アルセウス&ディアルガ&パルキア:創造主 -- (名無しさん) 2023-01-03 02 02 45 草案 推奨オシャボ 全員:スピードボール 素早さ個体値はV必須 素早さ努力値は252必須 -- (麻宮穹) 2020-07-19 19 06 14 草案 ゲンガー:ミスキラー -- (名無しさん) 2020-07-19 14 11 02 草案 推奨オシャボ 初代~AX/GX キャプテンファルコン スピードボール サムライゴロー:クイックボール ジョディ・サマー:マスターボール ケイト・アレン:フレンドボール ゾーダ:ネストボール ジャック・レビン:ハイパーボール ブラックシャドー:ダークボール ブラッドファルコン:タイマーボール ファルコン伝説 リュウ・スザク:プレシャスボール ルーシー・リバティ:プレミアボール ミス・キラー:ムーンボール -- (ユリス) 2020-07-17 21 31 53 草案 ウインディ/ペルシアン ジョディ・サマー ホワイトキャット ライボルトorヨノワールジャック・レビン アニメF-ZEROの雷鳴の死神の異名から -- (名無しさん) 2020-07-13 20 23 06 ファルコン伝説 ゲンガーorルナトーン ミスキラー ムーンシャドーから - -- (名無しさん) 2020-04-24 18 36 28 コースをポケモンに登場する場所に例えるなら ホワイトランド:ニビシティ アニメ版を意識するならキッサキシティしても エアロポリス:ソウリュウシティ ファントムロード:破れた世界 -- (ユリス) 2020-04-18 18 08 03 ゴースト リュウ・スザク 中の人がゴーストの声を担当したので -- (名無しさん) 2020-04-17 18 54 22 草案 ミュウorピカチュウ キャプテンファルコン ミュウツーorミミッキュorクロバット ブラッドファルコン ミュウツーはクローン繋がり ミミッキュは立場的に 吸血鬼のような牙から トリデプス ジャック・レビン 使い手のトウガンと声優繋がり -- (名無しさん) 2020-04-14 21 25 01
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/495.html
■F-ZERO 1発触れれば即爆破。オワタ式F-ZEROナイトリーグ1/4 【作品の傾向】オワタ式プレイ 【状況】完結(08/06/28~09/04/06) 【全動画数】14+α 【マイリスト】mylist/7310621 【備考】オワタ式、1発壁や敵に触れれば即爆破する。ナイトリーグ1/4~2/4まではコードの不具合でスタート地点で1発敵に触れないと爆破しない仕様らしい(3/4から改善) この動画情報を編集 F-ZERO とりあえずチートしてみる 【作品の傾向】チートコード使用プレイ 【状況】完結(07/06/20~07/06/23) 【全動画数】2 【マイリスト】なし(Part2はsm501827) 【備考】速度MAX固定+ブースト無制限+パワー無限 この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:RCG SFC え このページを編集
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/106.html
F-ZERO X F-ZERO X EXPANSION KIT 機種:N64 作・編曲者、サウンドプログラマー、効果音:阪東太郎 作曲者:若井淑 初代楽曲作曲者:亀谷由美子、石田尚人 ギター演奏協力:木村創 発売元:任天堂 発売日:1998年7月14日 概要 超高速レースゲーム『F-ZERO』シリーズの第2作目。 前作から曲調がガラリと変わり、ほとんどの曲が激しいロック・メタル調。 また、前作から人気の2曲「MUTE CITY」、「BIG BLUE」がアレンジにより引き継がれている。 このゲームのBGMはモノラル演奏であるが、これはゲーム『F-ZERO X』を生かすための極めて特殊な事情があったからである。(※) この事情により、ROM容量の半分を音楽に割いてもモノラルでしか収録できなかった。 しかし、プログラム演奏に依らない自由な表現、特に生ギターの迫力を前面に出した熱いメタルミュージックは、64ソフト随一の出来栄えだといえる。 ※ 当時のROM媒体ではまだ容量が少なく、PCM音源によるプログラム演奏が主だったが、『F-ZERO X』は3Dレースでなめらかな毎秒60フレームの描画を実現するために、音楽でプログラム負荷がかからないようストリーム再生するという方式を取った。 そのため、このゲームのBGMは「生音収録」がされている。(これは容量が大きいCD媒体ではそう珍しくもないが、容量のないROM媒体の64ソフトにおいては稀なことであった) また64DDでこの作品の拡張キットである『F-ZERO X EXPANSION KIT』がランドネット会員のみに配布され、新コースの追加や、コースエディット機能の追加、そしてBGMがモノラルからステレオに変更されている。 (前作:F-ZERO 次作:F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE) 収録曲 (サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ENDLESS CHALLENGE(果てしなき挑戦) 作:亀谷由美子編:阪東太郎 MUTE CITY レースBGMF-ZEROより「MUTE CITY」のアレンジ レース・スポーツ245位N64 110位 DREAM CHASER(ドリーム・チェイサー) 阪東太郎 SILENCE レースBGM 第3回508位第4回427位第6回896位レース・スポーツ26位N64 39位 FALL DOWN TO THE SCREAM(濁流の闇へ堕ちろ) SAND OCEAN, FIRE FIELD レースBGM DECIDE IN THE EYES(おまえの目が語るもの) 作:石田尚人編:阪東太郎 BIG BLUE レースBGMF-ZEROより「BIG BLUE」のアレンジ N64 141位 DEVIL'S CALL IN YOUR HEART(悪魔の呟きがおまえを蝕む) 阪東太郎 DEVIL'S FOREST レースBGM THE LONG DISTANCE OF MURDER(死の逃亡者) RED CANYON, SPACE PLANT レースBGM CRAZY CALL AT CRY(狂った叫びでしか泣けない男(やつ)) PORT TOWN レースBGM DRIVIN' THROUGH ON MAX(全開の果てに) SECTOR α(β), RAINBOW ROAD レースBGM CLIMB UP! AND GET THE LAST CHANCE!(駆け上がれ!そして勝利をつかめ!) WHITE LAND, BIG HAND レースBGM レース・スポーツ76位 ALL NEED IS 30 DEATHS(死こそすべて) 若井淑 デスレースBGM TITLE BGM(タイトル BGM) 阪東太郎 64ロゴ~タイトルBGMギター演奏協力:木村創 CAR SELECT(カーセレクト) カーセレクト画面ギター演奏協力:木村創 OPTION(オプション画面) オプション画面 START DEMO(スタートデモ) レース シグナル前 GOAL FANFARE(ゴールファンファーレ) レース フィニッシュ GOAL BGM(ゴールBGM) レース リザルトBGMギター演奏協力:木村創 RETIRE(リタイア) 1ミス時 GAME OVER(ゲームオーバー) ゲームオーバーBGM GRANDPRIX ENDING(グランプリ・エンディング) レース総合結果~表彰式BGM STAFF ROLL(スタッフロール) 若井淑 エンディング曲 WIN! THE STAFF GHOST 1(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ1) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドMUTE CITY スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 2(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ2) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドSILENCE スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 3(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ3) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドDEVIL'S FOREST スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 4(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ4) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドPORT TOWN 1 スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 5(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ5) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドRED CANYON スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 6(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ6) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドBIG BLUE 2 スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 7(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ7) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドWHITE LAND スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 8(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ8) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドFIRE FIELD スタッフゴーストに勝利 WIN! THE STAFF GHOST 9(スタッフゴーストに勝ったときのプレイ9) ボイス、効果音を含むゲームプレイサウンドSECTOR-β スタッフゴーストに勝利 『F-ZERO X EXPANSION KIT』追加曲 (一部を除き仮曲名) Rainbow Road 作:永田権太編:阪東太郎 RAINBOW ROAD レースBGM正式曲名マリオカート64の「レインボーロード」のアレンジ レース・スポーツ181位マリオ161位 REGENERATION SILENCE 3, PORT TOWN 4 レースBGM ROLLER COASTER SAND OCEAN 3, MUTE CITY 4 レースBGM レース・スポーツ210位 BIG FOOT DEVIL'S FOREST 4, BIG FOOT レースBGM Japon 阪東太郎 BIG BLUE 3 レースBGM正式曲名 和風276位 Rendezvous Of Ghost 未使用曲?正式曲名 CREATE MACHINE COURSE EDIT サウンドトラック F-ZERO X ― オリジナル・サウンドトラック F-ZERO X GUITAR ARRANGE EDITION ギター・アレンジ・ヴァージョンによる音楽集(10曲収録) ニンテンドー サウンドセレクション vol.2 クッパ 〈ラウド ミュージック〉 『EXPANSION KIT』の追加曲「Rainbow Road」、「Rendezvous Of Ghost」、「Japon」を収録 プレイ映像
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3501.html
F-ZERO 【えふぜろ】 ジャンル レース 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 4MbitROMカートリッジ 発売・開発元 任天堂 発売日 1990年11月21日 定価 6,800円 (税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2006年12月2日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2013年4月27日/800円(税5%込)【New3DS】2016年3月4日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×1・B×1 判定 良作 ポイント 圧倒的なスピード感が特徴のレーシングゲームTACOX氏がファミ通にて唯一満点を与えた作品でもある F-ZEROシリーズリンク 概要 操作方法 特徴 評価点 問題点 総評 余談とその後の展開 概要 『スーパーマリオワールド』と共にSFCローンチタイトルの一つ。 圧倒的なスピード感が特徴のレーシングゲーム。 ストーリー 西暦2560年代。人類はさまざまな異星人とのコンタクトを繰り返し、その結果として社会構造の基盤は地球規模から宇宙規模へと広がっていった。そして交易、技術援助、その他さまざまな文化交流が惑星間でとり行われるようになった。20世紀後半、人類が地球外生物からの侵略に恐怖を覚え、彼らの宇宙空間移動機のことをUFO(未確認飛行物体)と呼んでいたことなど、この時代の人間にとっては、大いなる昔話にしかすぎない。この宇宙間交易などで莫大な財産を得た、元宇宙商の富豪たちは、その豊かな生活に満足しつつも、自分たちの怠惰な暮らしに、新たな刺激を求めていた。そんな彼らに、あるプロジェクトから声がかかった。「F-1レースのようなものを、宇宙規模で開催してみないか?」彼らは当然のようにこの企画に飛びついた。ある者は都市の上空に、ある者はとても生物が住めない環境の小惑星に、次々と資産を投げ出し、サーキットを建設していった。サーキットは、コースの両脇にある反重力ガードビームによって、最高のもので地上300フィートの位置に設置され、その上を走るマシンにタイヤは存在しなかった。最先端の超磁力技術を駆使して開発されたマシンはコースよりさらに1フィート上でレースを展開するように設計されていた。そしてグランプリは開催された。開催当初、人々はそのレースの残忍さに(主催者たちは、サーキット場にさまざまなトラップを仕掛けたりした……。)憤りさえ覚えた。しかし次第に人々は、自分の中の興奮を抑えることができなくなっていった。彼らもまた、レースに自らの刺激を求めていったのだ。やがて男たちにとって、このレースで勝ち抜くことが、宇宙の中で与えられる最高の名誉となるようになった。そしていつしか、人々はこのグランプリのことを、「F-ZERO」と呼ぶようになった。 (『F-ZERO』取扱説明書より抜粋) 操作方法 Aボタン S-JET使用 Bボタン アクセル Y(X)ボタン ブレーキ L(R)ボタン 左右平行移動、ドリフト 十字ボタン左右 左右への移動、カーブ時の旋回 十字ボタン上 ジャンプ時に飛距離を抑える 十字ボタン下 ジャンプ時に飛距離を伸ばし、着地時の衝撃緩和 特徴 主なゲームモード 「グランプリ」「プラクティス」の2つのモードがある。 グランプリ 3つのリーグと3+1の難易度から選択する。プレイヤーが選択しなかったメインの3機を含む20台以上で競走する。どのコースも周回数は5周で、最終的に3位以内の入賞を目指す。 1周目は15位、2周目は10位、3周目は7位、4周目は5位、5周目は3位以内でゴールラインを通過しないと失格(*1)。また、順位が20位に落ちたらその瞬間に失格となる。 失格にならずにゴールラインを通過するとスコアポイントが加算される。ポイントが10000に達するごとにスペアマシン(残機)が1台追加される。 + 順位と付与ポイント 順位 付与ポイント 4周目まで 5周目 1位 900 2500 2位 600 1500 3位 400 1000 4位以下 200 - プラクティス グランプリ使用コースのうち7コースが登場。敵車が無い状態でタイムアタックすることができる。任意でプレイヤー以外のライバル機を1台出すこともできる。 システム 重心移動 走行中にLRボタンを押すことで、左右に重心を傾けて移動することができる。さらに十字キー左右と組み合わせてより深く舵を切るという操作もできる。 パワーゲージ マシンの耐久力を表すゲージ。ダメージを受けると減っていき、ある程度まで減少すると「POWER DOWN」の警告が表示されるとともに、マシンのスピードが遅くなってしまう。 そして、パワーが0の状態でダメージを受けるとマシンはその場で爆発しリタイアとなる。 一応、爆発寸前のギリギリの状態になると本来の最高速度を取り戻すことが出来るが、当然わずかでも何かに接触すれば即リタイアである。 S-JET 発動してから一定時間マシンを急加速させる。画面左下の「S」マークが緑色になっている回数分使用することができ、コースを一周するごとに1回増える。 選べるマシンは全部で4種類。なお、取扱説明書で紹介されている搭乗パイロットはそれぞれのマシンに搭乗するが、ゲーム中では一切登場しない。 ブルーファルコン 主人公的な位置づけのキャプテン・ファルコンが駆る青いマシン。加速力と回復力が2位・最高速度とグリップが3位など平均した力を持つバランスタイプ。特にFIRE FIELDではその有難みを実感しやすい。 説明書に「初心者でも少しの訓練である程度まで使いこなせるようになるだろう」とあるが、耐久力は3位とさほど高くない。F-ZEROマシン独特のドライビングセンスを身に付ける事がそのままレース結果に繋がりやすい性能はまさに主人公機と言える。 ゴールデンフォックス 元医者のパイロットであるドクター・スチュワートが駆る金色のマシン。軽いためグリップ力が低く、衝撃にも弱く、最高速度も最低。しかし加速力と回復力はぶっちぎりのトップの性能という感じで、プレイヤーの腕が問われる非常にピーキーな性能である。 グランプリでのライバルマシンは、スタート時以外加速度や最高速度が難易度別に上限が設定されていて、尚且つ常に自機の後方は一定距離以上離れない仕様であるため、高難易度になるほど使い勝手が逆行する難点がある。ステージギミックやS-JETとの相性の悪さもあって、まさにドライバーのようにコースや特性を完全に熟知した真の上級者向けのマシンと言える。 ワイルドグース 元軍人で好戦的な亜人のピコの駆る緑色のマシン。最高の耐久力及び耐衝突性能を持つ反面、加速力は3位、回復力は最下位とクセの強い機体で、「硬いだけ」のレッテルを貼られやすい不遇のマシン。 一見すると初心者向けの性能と思われがちだが、いざ初心者が扱うと走行関連の中途半端な性能に心を折られる事になる。実際にはゲームに慣れてきた中級者以上で特性を発揮でき、高難易度ほど異常に増える「周回遅れのアザーカー」をほぼノーリスクで跳ね除けたり、(ゲーム的には意味はないが)レース順位をコントロールしたりといった事が容易になる、職人向けのマシンである。 ファイアスティングレー ファルコンのライバルであるサムライ・ゴローの駆る赤い(ピンク色)マシン。加速力は最低だが、最高速やグリップ力がトップでそこそこ当たりにも強い。S-JETなどの加速ギミックが多い本作において最もその恩恵を強く受けられるため、本作での評価は非常に強い。 ただし、滑りにくい分旋回半径が大きいためタイトコーナーに弱く、キングリーグの最終戦であるFIRE FIELDは苦戦する。 取扱説明書に掲載されたミニコミック ゲーム内では語られることのないパイロットの描写がある。アメリカンコミック風になっていて、世界観の表現の一端となっている。続編等は無い。 グランプリとコース グランプリにはナイト、クイーン、キングの3つのリーグがあり、それぞれ特徴的でバラエティに富んだ5つのコースを走る。開始前にビギナー、スタンダード、エキスパートの3つの難易度が選べ、エキスパートをクリアしたリーグでのみ最高難易度のマスターを選択出来る。 + 各リーグとコース紹介 + ナイトリーグ MUTE CITY I このゲームシリーズを代表するコース。減速ゾーン、ヘアピン、ジャンププレートと基本的な要素を揃え、初心者にもやさしいコース設定。 BIG BLUE 広い海をバックに流れる軽快な曲が人気のコース。全体的にコーナーがゆるやかで難易度もそれほど高くないが、最終コーナーがスリップゾーンになっているのが特徴。 SAND OCEAN ヘアピンコーナーやコース幅が狭い所が多い砂漠上のコース。ここまで順当にドライブしてきた初心者の壁になりやすい。 DEATH WIND I オーバルコースで簡単そうに見えるが、常に強い横風が吹いていてマシンの制御が難しく、コースの幅も狭いため他車との競り合いに注意する必要がある。 順番上では最初にダッシュプレートが設置されているコースであり、これに乗ってかっ飛ばす快感を覚えたプレイヤーは多いだろう。 このコースはピットがバックストレートエンドを埋めているが、そこだけ更にコース幅が狭い。上位クラスでは油断すると触れると爆発するアザーカーが出入り口付近に止まっていたりする。 ゴールデンフォックスとの相性は最悪で、難易度マスターだと3位でゴールする事すらほぼ不可能級に難易度が跳ね上がる。逆にファイアスティングレーとの相性は抜群。 SILENCE コースの大半が直線と直角コーナーで構成されている特徴的な形状。スタート直後に分岐があり、遠回りの安全なルートと規則的に地雷が設置されている近道がある。CPUはほぼ遠回りするため、慣れてしまえば順位を上げやすい。 + クイーンリーグ MUTE CITY II 基本はIと同じだがバックストレートがロータリー形状の分岐に変更されており、左右どちらかを選んで進む。合流直後のS字にはジャンププレートが設置されている。 PORT TOWN I 初めて地形が連続せず、谷をジャンプする必要があるコース。谷を越えた後には壁際に強制マグネットが初登場する。 RED CANYON I スタート直後の急カーブやバックストレートの連続ジャンプなど、緩急の付いた構成。体勢を崩すと致命的なミス・タイムロスにつながる。 WHITE LAND I その名の通り白を基調とした美しいコースだが、スタート直後と後半の2か所にあるスリップヘアピンや制御の難しいダート絡みの連続ジャンプなど難易度が高いコース。 プラクティスで練習できるので、まだ対策はしやすい方なのが救い。 WHITE LAND II 直前の「I」のアレンジだが、他の「IIコース」と違い大幅に様相が変わっている。BGMもWHITE LAND Iとは異なったアレンジ(*2)。 このコースの終盤にはこのゲーム最長距離の谷があり、下キー入れっぱなしが必須の大ジャンプを要求される。しかし谷のすぐ手前にコーナーがあるため、ここで減速しすぎるとジャンプが届かなくなってしまう恐れがある。2周目以降ならS-JETを使えるが、1周目では特に注意が必要。 + キングリーグ MUTE CITY III 直角コーナーの後のバックストレートがスラロームになっており、その後のS字には地雷が設置されている。 DEATH WIND II 強風が吹いているのは同じだが、さすがにオーバルトラックではなく、バックストレートの入り口から別コースに入り、元コースのピット直前へと合流する形になっている。 こちらのコースにもダッシュプレートはあるが、タイトなコーナー直後にダッシュプレートという組み合わせが3回続くうえにコース幅も狭いため、使いどころは検討が必要。 ファイアスティングレーだとダッシュの持続時間が長いのが仇になってしまう。 PORT TOWN II 最終コーナーの手前から先の分散でヘアピンコーナーを左に入り、コースの幅が狭く連続ヘアピンが置かれており難易度は高い。 このコースもプラクティスで選択することが可能。 S-JETとジャンププレートを併用することで、戻されてもタイムが得するショートカットが確立されている。 RED CANYON II 連続ジャンプまでは同じだが、その後から地雷の設置されたストレートを通ることになる。 ただし地雷ストレート直前左側にジャンプ台がある。十分な速度で突入できれば、コース外にさらに矢印型のジャンプ台に到達でき、地雷をパスして容易にショートカットができる。 上記の矢印ジャンプルートも含めて難易度が低く、ラスト前に一息つけるコース。 FIRE FIELD 大トリを飾るにふさわしい、本作最高難易度の最長コース。地雷、連続ヘアピン、スリップゾーン、マグネットとこのゲームの粋を尽くしたコース構成であり、最高速を保った走行がほぼできないため相当なハンドルテクニックが要求される。 しかも最後の分岐で遠回りをしなければピットゾーンに入れない(ピットゾーンの出口にはダッシュプレートがあるのだが、それでもロスが相殺しきれない)と、容赦ない。 問題点にもあるが、このコースはプラクティス走行が不可能のため、練習もし難い。 ステージギミック ジャンプ台 マシンが飛び上がり、飛んでいる間だけ若干速度も上がる。下キーを押し続けると長距離、上キーを押し続けると短距離飛ぶ。着地時は下キーを押していないと地面で跳ねてしまい減速する。 これで谷を飛び越えなければならないコースもある。コースによっては大きくショートカットも可能だが、あまり大きくショートカットをするとオフィシャルカーによって規定の地点まで戻されてしまう。タイムアタックにおいては乗らずに脇を通り抜けた方が速い場合もある。 ガードビーム 殆どの場合でコースの両端の壁際を覆うように設置されている光る丸状の設置物。触れるとダメージを受け、スピードも大きく減ってしまう。とはいえ壁の跳ね返りを利用してコーナーをクリアするテクニックもある。 これ自体は壁ではないため、一部のコースではコース端以外に配置されており、それに接触しても弾かれずに走り抜けられる場合がある。もちろんショートカットが可能な場所も。 強制マグネット 線状に設置されたビームで、マグネットがある方向にマシンを引き寄せ、触れるとダメージを受ける上に大きく減速する。 ジャンプ台の直後に設置されており、ジャンプしたマシンを下に引きずり落としてしまう下方向強制マグネットもある。 地雷 踏むと爆発してマシンが弾かれ、大ダメージを受ける。踏んだ地雷は周回後も復活しない。避けるのが基本だがわざと踏んで、以降の周回で通りやすいルートを確保するやり方もある。 強制減速ゾーン 通るとマシンが減速してしまうダートゾーン。幅の狭い部分はS-JETで突っ切れるところもあるが、幅の広い部分はS-JETを使っても減速してしまう。 ダッシュプレート 踏むとS-JETのように最高速の限界を突破する所まで加速し、徐々に減速してくる。この時はデスウインドの強風の影響も受けなくなる。 こちらのみ効果時間はマシンの最高速性能に依存し、ファイアスティングレーが最も長く持続し、ゴールデンフォックスが最も短い。 磁場遮断コーティングゾーン(スリップゾーン) この上のマシンはスリップしやすくなり、コーナリングが少し難しくなる。マシンとコースをつなぐ磁力が遮断され、惰性で動いている状態になるという設定。 ピットゾーン スタート直後に配置されていることが多い。ここに乗っている間はオフィシャルカーから補給が受けられパワーゲージを回復出来る。 この他にもグランプリでは障害物として、非常にスピードの遅いマシンが多数登場する。そのうち赤く点滅しているマシンに触れると爆発し、大きな減速とダメージ、さらにはコースアウトの危険も含んでいる。 爆発するマシンはコース上に止まっていることもある。 評価点 なんといっても特筆すべきはそのスピード感である。SFCの持つ背景面の回転・拡大縮小機能をフルに使い、時速400kmオーバーのスピード感がダイナミックに表現されていて、SFCの性能を衝撃的に見せ付けた。 これにより、従来の表現方法では表現が困難なヘアピンカーブ、果ては画面写真のような”逆走”も表現できるようになった。(*3) コーナーのライン取りやロケットスタートなど、タイム短縮のためのテクニックが熱い。レースゲームにおいてタイムアタックが本格的に行われるようになったのがこのゲームからだと言われている。 ミュートシティIにおいて2分切り=1分59秒台突入というタイムが、当時のメディア(雑誌・TV)で目標とされていた。 アーケードゲーム専門誌「ゲーメスト」にさえ、このミュートシティのスコアを申請した店舗があった程。勿論集計はされていないが「店舗申請スコア」として掲載はされた。 ゲームコントローラーに初めて実装されたLRボタンに重心移動が割り振られており、コーナリングや直線での平行移動が可能である。(*4)ある意味「拡大回転」「LRボタン」と、スーパーマリオワールドよりもSFCを顧客にわかりやすく伝える為の役と、ソフトメーカーへのお手本を担っていたと言える。 多彩なトラップや一時的にスピードを上げる「S-JET」など、世界観を生かした仕掛けが多く、一発逆転も可能。 BGMも疾走感を感じさせるものが多く、評価が高い。 特にミュートシティとビッグブルーのBGMは屈指の名曲とされ、後のシリーズやアニメなどでもアレンジされて使用されている。 演出面でも細かいものがあり、臨場感を演出するのに一役買っている。 とりわけサウンドエフェクトは上述のBGMと相まって耳に残りやすく、印象が強い。いかにもSFのレースゲームといった雰囲気の空気を切り裂くようなエンジン音や、壁に衝突した際の重々しい衝撃音、クラッシュした際の耳をつんざくような爆発音など、効果音だけでも迫力は十分。 特にクラッシュした際の演出は、画面のフラッシュとともに上記の爆発音が鳴り響いてからカメラが引き、もうもうと黒煙を上げるマシンの残骸が映し出される…というもので、この間はBGMが無音になることも相まって、まさに命がけのシビアなレースである事を実感させられる。 問題点 マシン間のバランスに偏りがある。 加速こそ最低なものの、最高のスピードとグリップ力を誇るファイアスティングレーがタイムアタックにおいて非常に強力。1周毎に手に入るS-JETの仕様との相性が抜群に良い。タイムアタックの仕様上どうしても本機一択の傾向が強くなる。 ただしこれはあくまでも1台もしくは2台だけで走るタイムアタックでの話。大量の敵車が行き交うグランプリでは、最大の長所であるスピードを活かしにくい場面も多い。 逆にゴールデンフォックスは加速と回復度以外何から何まで最低な性能。扱い辛い割にそれに見合った速さがあるわけでもないため初心者も上級者も得をしないマシンになってしまっている。 CPUの難易度調整にやや難がある。 難易度の差異は主にCPUの最高速とアザーカーの数。 CPUのマシンの挙動はプレイヤーのものとかなり差異があるため、その辺りの兼ね合いでバランスの悪さを生じてしまっている。 一番顕著なのは、後続(2位のみ)のCPUを一定距離突き放すと自機近くまでワープする点。S-JETやショートカットで大きく突き放すと逆にすぐ手前まで近寄られた状態になり、独走だったはずがワンミスであっという間に抜かれるということも。逆に、前方のCPU車が減速してくれたりということはなく、自力で追いつけなければ差が詰まることはない。 その他、慣性を無視したコース取りや、衝突してもさほど減速することなく走行し続ける、コース外に落下しても脱落しない、といった優遇点がCPU側にある。 これらの優遇により、難易度MASTERでゴールデンフォックスを使用した際のデスウインドIコースはかなりの無理ゲーに。最高速度やダッシュプレート持続の短さによりメインストレートでは雑魚車に煽られ続け、3位以内でクリアすることすらかなりの腕が必要。 とはいえ、当時他のレースゲームでも似たような問題点をあげられることが多く、ある程度仕方ない部分もある。 お邪魔キャラに相当する周回遅れのアザーカーは難易度が上がるほど数が増える。 …のだが、難易度MASTERになるとその数が尋常ではない。抜かした直後にすぐさま次のアザーカーが現れるほどで、2両同時に現れて妨害される事も日常茶飯事。あまりに多すぎて「こいつらスタートからほとんど進んでいない」と揶揄される事も。 CPUのライバルカーが優遇されている点を前述したが、さらに加えてアザーカーとどんなぶつかり方をしても速度が落ちる事はない。ゴールデンフォックスでさえ後ろから強引に追突しつつアザーカーを跳ね飛ばす光景はさすがに違和感がある。しかも爆発寸前のアザーカーはCPUのライバルが触れても爆発しない。 その他 背景面拡縮回転によるパース表現を採用しているため、評価点で挙げた表現の代償としてコースに高低差が存在しない。 パワーが一定を下回る(爆散寸前になる)と、マシンの最高速度が急激に低下する。一度こうなるとピットに入る前になし崩しに負けになる事態に陥りやすい。 2Pとの対戦モードがない。本作のレースゲームとしての革新性故に、対戦機能がないことを惜しむファンも多い。 SFCのマシンスペックの限界により、このスピード感を保ったまま2画面を同時描写することは不可能だったことが開発者へのインタビューによって明かされている。 「プラクティス」モードのコースが7つしか選べない。コース自体は各リーグから選出されているが、他にも個性的なコースが多く、タイムアタックが熱いゲームなだけに全コースを好きな時に遊べないのは残念なところ。 総評 障害物が飛ぶような速さで後方へ過ぎ去ってゆく演出によって表現された今までにないスピード感と、シンプルながら様々なギミックが盛り込まれた魅力的なレーシングスタイルで、多くのユーザーに衝撃を与えた革新的な作品。 SFCの性能を存分に見せ付けた本作はローンチタイトルとしての役割を十分に果たした名作と言えるだろう。 余談とその後の展開 ファミ通クロスレビューにて、10・8・9・10の合計37点(満40点)でプラチナ殿堂入りを獲得。なお、歴代レビュアーの中でも屈指の辛口評価を出すことで有名だったTACOX氏が唯一10点をつけたのが、このF-ZEROである。そのコメントも「新しい画面処理などによりレースゲームの新境地を切り開いた秀作」と大絶賛している。 発売前は当然の事ながらマリオワールドの方が圧倒的に注目度が高く、F-ZEROは地味な存在だった。しかし、辛口レビュアーであるTACOX氏が初めて10点を付けたことから状況は一変し、一気にユーザーの注目を浴びることとなったという。 SFCの衛星データ放送受信端末・サテラビューにて、ゲーム番組(サウンドリンクゲーム)として「BS F-ZERO GRANDPRIX」「BS F-ZERO GRANDPRIX 2」が放送されている。 後者の放送時に一部のBS版専用コースを遊べる「プラクティス版」が配信されており、BS-Xのロムと当該データがダウンロードされたメモリーパックがあれば現在でもプレイ可能。俗に「F-ZERO 2」と言われているのはこちらのゲーム。詳細はこちら N64やGCなどで続編が出されている。詳細はF-ZEROシリーズリンクを参照。 公式的にガードビームを超えて隣のコースに行く手段はないが、ポーズをかける瞬間はガードビームを突き抜けるという現象を利用し、連射パッドでスタートボタンを高速連打するとパワーゲージを大幅に消耗することと引き換えに隣のコースへ渡る壁抜けができる。 渡ったところでそちらのスタートラインを超えても周回扱いにはならないので何の意味もないのだが。 人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部で、花京院が敵とこのゲームのパロディの「F-MEGA」で勝負したエピソード回がある。 この後、SFCでの任天堂製レースゲームは、多人数プレイの楽しさを追求し大ヒットとなった『スーパーマリオカート』、拡張チップ搭載でポリゴンを駆使した『ワイルドトラックス』と続いていくこととなる。 特に、『スーパーマリオカート』は当初、本作のマルチプレイ版として作られたことが後年のインタビューで明かされている。 F-ZEROの制作発表後に『FFIV』の飛空艇のシーン等、拡大縮小でパースをかけたものが一気に増えた。 2017年10月発売の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に収録された。 発売記念としてインタビューが掲載されている。 2019年9月6日に『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信された。 用語に「Gディフューザーシステム」や「銀河連邦」など、『スターフォックスシリーズ』や『メトロイドシリーズ』との繋がりを思わせるものがある。 徳間書店『ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)』年末恒例の「ファミマガゲーム大賞」は基本的に前年12月~当年11月をその年度とするため、本来ならば本作は1990年度に入る。 しかし1990年11月に発売されたSFCソフトは本作と『スーパーマリオワールド』の2つしかなかったため例外的に1991年度に回されることとなった。 2004年の『F-ZERO CLIMAX』以降、シリーズの続編や新作は長らく音沙汰がなかった状態が続いていたが、「Nintendo Direct 2023.9.14」にてNintendo Switchで『F-ZERO 99』のリリースが発表された。およそ19年ぶりの新作で、同年9月15日よりNintendo Switch Online加入者限定ソフトとして無料配信開始。開発はNintendo of America傘下の会社、NST(Nintendo Software Technology)。 『F-ZERO 99』は本作に後作の要素を加えつつ99人の同時走行対戦を可能にしたタイトルで、初代のコースとマシンをベースに調整され、色などを変えられるマシンカスタマイズ、スーパースパークと言った新たな要素が追加されている。 実にDSとWii以降という空白期から、F-ZEROシリーズの新作はずっと無いものと思われていた中での電撃発表に「シリーズの火は途絶えていなかった」とファンの多くが驚愕或いは歓喜した模様。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3182.html
F-ZERO(エフゼロ) CLIMAX(クライマックス) 機種:GBA 作・編曲者 (*1):匹田健二 開発元:朱雀 発売元:任天堂 発売日:2004年10月21日 概要 『F-ZERO』シリーズ6作目。現時点ではシリーズ最後の作品。 音楽は過去のレース曲のアレンジ中心だが、どれもとても熱いアレンジが施されており、ゲームボーイアドバンスの作品の中でも屈指の熱く激しい楽曲が用意されている。 「SAND OCEAN」や「RED CANYON」など、原曲の面影はないもののコードやフレーズをよく聴くと初代のアレンジであることが辛うじて分かる曲もある。 前作の曲はデータ上そのまま残っており、PLATINUM CUPではそれらのうち初代曲のアレンジをレースBGMとして使用する。 特に前作でレースBGMではなかった「SILENCE」がレースBGMとして復活しているのが嬉しいところ。 「RED CANYON」、「WHITE LAND」には引き続き『X』のアレンジ曲が採用されており、「WHITE LAND」のファルコン伝説VER.アレンジは結果的に未使用のままとなった。 (前作:F-ZERO ファルコン伝説) 収録曲 (仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 TITLE 匹田健二 セーブデータ選択でも使用 MODE SELECT SELECT GRAND PRIX - クラスセレクト~難易度セレクト~MACHINE SELECTSURVIVAL - MACHINE SELECT『F-ZERO ファルコン伝説』のものと同一 CONTROL SETTING OPTIONでも使用 COURSE INTRODUCTION VS SURVIVAL - VS MISSION COMPLETE SURVIVAL - MISSION COMPLETE EDIT NAME ENTRYでも使用 PROFILEs OPTION - CHARACTER PROFILE STORY LINE OPTION - STORY LINE FINISH 『F-ZERO ファルコン伝説』のものと同一 RESULTS 『F-ZERO ファルコン伝説』のものと同一 ENDING SURVIVAL - TOUR COMPLETED!!でも使用 STAFF CREDITS MUTE CITY (CLIMAX VER.) 作:神吉由美子 原曲:『F-ZERO』より「MUTE CITY」 PORT TOWN (CLIMAX VER.) 作:神吉由美子 原曲:『F-ZERO』より「PORT TOWN」 SAND OCEAN (CLIMAX VER.) 作:神吉由美子 原曲:『F-ZERO』より「SAND OCEAN」 FIRE FIELD (CLIMAX VER.) 作:神吉由美子 原曲:『F-ZERO』より「FIRE FIELD」 BIG BLUE (CLIMAX VER.) 作:石田尚人 原曲:『F-ZERO』より「BIG BLUE」 GBA139位 WHITE LAND (CLIMAX VER.) 作:神吉由美子 原曲:『F-ZERO』より「WHITE LAND」 RED CANYON (CLIMAX VER.) 作:神吉由美子 原曲:『F-ZERO』より「RED CANYON」 MIST FLOW (CLIMAX VER.) 匹田健二 原曲:『F-ZERO ファルコン伝説』よりMIST FLOW レースBGM GBA108位 DREAM CHASER (CLIMAX VER.) 作:阪東太郎 SILENCE レースBGM原曲:『F-ZERO X』より「DREAM CHASER」 第2回任天堂92位レース・スポーツ85位GBA28位 LIGHTNING (CLIMAX VER.) 匹田健二 原曲:『F-ZERO ファルコン伝説』よりLIGHTNING レースBGM ILLUSION (CLIMAX VER.) 原曲:『F-ZERO ファルコン伝説』よりILLUSION レースBGM MUTE CITY (ファルコン伝説VER.) 作:神吉由美子 PLATINUM CUP - MUTE CITY レースBGM原曲:『F-ZERO』より「MUTE CITY」および『F-ZERO X』より「ENDLESS CHALLENGE」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりMUTE CITY レースBGMと同一) BIG BLUE (ファルコン伝説VER.) 作:石田尚人 PLATINUM CUP - BIG BLUE レースBGM原曲:『F-ZERO』より「BIG BLUE」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりBIG BLUE レースBGMと同一) SILENCE (ファルコン伝説VER.) 作:神吉由美子 PLATINUM CUP - SILENCE レースBGM原曲:『F-ZERO』より「SILENCE」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりSILENCE レース開始前演出BGMと同一) PORT TOWN (ファルコン伝説VER.) 作:神吉由美子 PLATINUM CUP - PORT TOWN レースBGM原曲:『F-ZERO』より「PORT TOWN」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりPORT TOWN レースBGMと同一) THE LONG DISTANCE OF MURDER (ファルコン伝説VER.) 作:阪東太郎 PLATINUM CUP - RED CANYON レースBGM原曲:『F-ZERO X』より「THE LONG DISTANCE OF MURDER」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりRED CANYON レースBGMと同一) SAND OCEAN (ファルコン伝説VER.) 作:神吉由美子 PLATINUM CUP - SAND OCEAN レースBGM原曲:『F-ZERO』より「SAND OCEAN」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりSAND OCEAN レースBGMと同一) CLIMB UP! AND GET THE LAST CHANCE! (ファルコン伝説VER.) 作:阪東太郎 PLATINUM CUP - WHITE LAND レースBGM原曲:『F-ZERO X』より「CLIMB UP! AND GET THE LAST CHANCE!」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりWHITE LAND レースBGMと同一) FIRE FIELD (ファルコン伝説VER.) 作:神吉由美子 PLATINUM CUP - FIRE FIELD レースBGM原曲:『F-ZERO』より「FIRE FIELD」(『F-ZERO ファルコン伝説』よりFIRE FIELD レースBGMと同一) PV Wii U VC GBA
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5234.html
F-ZERO GX とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 プロフィール ゲームシステム キャラクター レーサー/マシン コメント プロフィール F-ZERO GX 他言語 F-ZERO GX (英語) ふりがな えふぜろ じーえっくす ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル レース 発売元 任天堂 開発元 アミューズメントヴィジョン(SEGA) プレイ人数 1~4人 発売日 2003/07/25 (日本) 値段 5,800円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 シリーズ F-ZEROシリーズ 日本販売数 約12万本 世界販売数 約150万本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたF-ZEROシリーズの1作。 同時期に稼働していた【F-ZERO AX】?との連動要素を推し出されており、開発はSEGAのアミューズメントヴィジョンが担当した。 反重力のコースが多い。 ゲームシステム グランプリグランプリカップとマシンを1台選んで30台で総合ポイントを競うゲーム。 VS対戦モード。最大4人までプレイできる。 タイムアタックコースを1台のマシンで走ってタイムを競う。 プラクティス色々自由に設定してレースをするゲーム ストーリー【キャプテン・ファルコン】を主人公としたストーリー。難易度はノーマルでも高いものが多い。 ショップ使用できるマシンやマシンパーツ、プレイできるストーリーを増やせる。またオリジナルマシンの制作もできる。 キャラクター レーサー/マシン 01【マイティー ガゼル】/【レッドガゼル】 02【ジョディ サマー】/【ホワイトキャット】 03【ドクター スチュワート】/【ゴールデンフォックス】 04【ババ】/【アイアンタイガー】 05【サムライ ゴロー】/【ファイアスティングレイ】 06【ピコ】/【ワイルドグース】 07【キャプテン・ファルコン】/【ブルーファルコン】 08【オクトマン】/【ディープクロー】 09【ミスター イー・エイ・ディ】/【グレートスター】 10【ジェームズ マクラウド(F-ZERO X)】/【リトルワイバーン】 11【ビリー(F-ZERO X)】/【マッドウルフ】 12【ケイト アレン】/【スーパーピラニア】 13【ゾーダ】/【デスアンカー】 14【ジャック レビン】/【アストロロビン】 15【バイオ レックス】/【ビッグファング】 16【ザ スカル】/【ソニックファントム】 17【アントニオ ガスター】/【グリーンパンサー】 18【ビーストマン】/【ハイパースピーダー】 19【レオン(F-ZERO X)】/【スペースアングラー】 20【スーパー アロー】/【キングメテオ】 21【ミセス アロー】/【クイーンメテオ】 22【ゴマー アンド シオー】/【ツインノリッタ】 23【シルバー ニールセン】/【ナイトサンダー】 24【マイケル チェーン】/【ワイルドボア】 25【ブラッド ファルコン】/【ブラッドホーク】 26【ジョン タナカ】/【ワンダーワスプ】 27【ドラク】/【マイティータイフーン】 28【ロジャー バスター】/【マイティーハリケーン】 29【ドクター クラッシュ】/【クレイジーベア】 30【ブラック シャドー】/【ブラックブル】 31【ドン ジーニー】/【ファットシャーク】 32【デジボーイ】/【コズミックドルフィン】 33【ダイ サン ゲン】/【ピンクスパイダー】 34【スペード(F-ZERO GX)】/【マジックシーガル】 35【ダイゴロー(F-ZERO GX)】/【シルバーラット】 36【プリンシア ラモード】/【スパークムーン】 37【リリー フライヤー】/【バニーフラッシュ】 38【ピージェイ】/【グルービータクシー】 39【キュースリー】/【ローリングタートル(F-ZERO GX)】 40【フェニックス(F-ZERO GX)】/【レインボーフェニックス】 00【デスボーン】/【ダークシュナイダー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1196.html
【作品名】F-ZEROGX 【ジャンル】レースゲーム 【先鋒】ブルーファルコン(キャプテンファルコン) 【次鋒】ディープクロー(オクトマン) 【中堅】マイティータイフーン(ドラク) 【副将】ブラックブル(ブラックシャドー) 【大将】ダークシュナイダー(デスボーン) 【共通設定】 【属性】F-ZEROマシン 【大きさ】乗用車並み 【攻撃力】時速1500kmでの体当たり サイドアタック:下記防御力欄の防御を持つ相手を一撃で破壊して走行不能にする体当たり 【防御力】時速1500kmで壁に体当たりしてもほぼ無傷で走行可能 【素早さ】時速1500kmで走行可能 時速1500kmで走りながら10m先の障害物を見てから回避可能な反応速度 【特殊能力】地面から1フィート浮かんでいる ブースト:エネルギーを消費するので割愛 【長所】速度 【短所】微妙な攻防 【名前】ブルーファルコン(キャプテンファルコン) 【属性】凄腕の賞金稼ぎinF-ZEROカー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】共通設定参照 【長所】鍛え抜かれた肉体と精神を持つ 【短所】レースでは意味無い 【名前】ディープクロー(オクトマン) 【属性】タコ人inF-ZEROカー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】共通設定参照 【長所】惑星の未来を背負っている 【短所】惑星が経済的危機に陥っている 【名前】マイティータイフーン(ドラク) 【属性】F-ZEROファンinF-ZEROカー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】共通設定参照 【長所】大志を抱いている 【短所】詐欺紛いのやり方でレースに出場している 【名前】ブラックブル(ブラックシャドー) 【属性】悪の帝王inF-ZEROカー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】共通設定参照 【長所】全宇宙で最も恐れられている 【短所】悪の帝王なのに律儀にレースをする 【名前】ダークシュナイダー(デスボーン) 【属性】悪の帝王ⅡinF-ZEROカー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】共通設定参照 【長所】不死身の体を手に入れたらしい 【短所】悪の帝王なのに律儀にレースをする 参戦 vol.83 859 vol.91 156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 22 42 03 ID cDreLnET 考察したけど書き込もうとしたら規制されてた しかたないから考察内容はこっちに ttp //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/66687.txt key=saikyou 以下、上記アドレスにアップされていた考察内容のコピー F-ZERO GX 音速越えの車なのでマッハライダーから ○マッハライダー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】攻撃力の差で体当たり勝ち 【大将】射程がある方が有利だろう、負け 4勝1敗 ×ジョジョの奇妙な冒険(PS) 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】相手を倒せない。一撃食らえばこちらは壊れるので不利。 5敗 ×スーパーストリートファイターⅡ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】体当たりは当たらない。ジャンプで上に乗られたりしたらどうにもならない。 5敗 まあマッハライダーの上位互換と考えていいかと。 ジョジョの奇妙な冒険(PS)>F-ZERO GX>マッハライダー コピーここまで 結果は 【グラディウスシリーズ】 創竜伝>銀河の三人>R-TYPEシリーズ=グラディウス>SUPER桃太郎電鉄DX>遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 【ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦】 FINAL FANTASY>ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 (核の壁)>ファイナルコマンド赤い要塞 【ソニックブラストマン】 DINO CRISIS 2=パリ.ダカールラリースペシャル=ソニックブラストマン 【聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~】 ラグランジュポイント>聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~>超頭脳シルバーウルフ=トバルシリーズ 【F-ZERO GX】 ジョジョの奇妙な冒険(PS)>F-ZERO GX>マッハライダー 【魔王 (シューベルト)】 桃太郎(芥川龍之介)>魔王 (シューベルト)>マッハ!!!!!!!!!! 【タイタス.クロウ.サーガ】 魔魚戦記=タイタス.クロウ.サーガ 157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 22 51 42 ID cDreLnET ってこれ状況がわかりにくいな。 携帯から最低限のことを書き込んだってことね。 vol.96 523 :C-ZERO GX:2010/10/17(日) 22 17 47 ID 1qh7a7ks F-ZERO GX再考察 音速以上の速度と反応+1500壁突撃無傷の車破壊なのでもう少し上をみる ファミコンジャンプ 英雄列伝戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】こっちは拳銃よりもはるかに攻撃力が高い。突撃勝ち biohazard 4戦 2勝2敗1分 【先鋒】速さで突撃勝ち 【次鋒】倒せない当たらない 【中堅】速さで突撃勝ち 【副将】【大将】閃光手榴弾負け ドンキーコング(GB)戦 2勝2敗1分 【先鋒】【次鋒】15M程度ならサイドアタックで削れるだろう。勝ち 【中堅】火の玉に突撃して自爆負け 【副将】倒せない当たらない 【大将】大きすぎ負け 大日本人戦 全分 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】硬いので倒せない。一応壁とか当たっても平気なので分け 流星人間ゾーン戦 1勝4分 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】踏まれず分け 【大将】時間切れで勝ち ゴブリ君の冒険戦 4勝1分 【先鋒】先手突撃勝ち 【次鋒】突撃しまくり勝ち 【中堅】穴分け 【副将】【大将】突撃しまくり勝ち 北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝、アカツキ電光戦記 Ausf. Achse、Nightmare Circus戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】拳銃程度ではたいした打撃にならないだろう。サイドアタック勝ち THE MATRIX戦 3敗2分 【先鋒】【次鋒】電磁パルス負け 【中堅】【副将】おそらく倒せず分け 【大将】電磁パルス負け 524 :C-ZERO GX:2010/10/17(日) 22 22 12 ID 1qh7a7ks AGITO-アギト-戦 2勝3敗 【先鋒】突撃勝ち 【次鋒】突撃できるか。勝ち 【中堅】飛燕発剄連発負け 【副将】【大将】振動負け キャディラックス 恐竜新世紀戦 全敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】流石にバズーカは壊れる。相手も銃弾反応だし負け この結果 THE MATRIX>F-ZERO GX>北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5462.html
今日 - 合計 - F-ZEROの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時59分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して